2/17に、チェンマイ近郊のバーン・トン・ルアンという村を見学している続きです。
カレン族(首長族)のエリアに来ました。
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実は首が長いのではなく
こちらの女性は、特に首が長いように見えます。
ですがWikipediaで調べたところ、
実は首は長くなっていない
そうです。
正確には、
あごが上がって鎖骨(肩)が下がっているので、首が長く見える
というメカニズムだそうです。
なるほどなるほど。
こちらは学校っぽい場所でした。
子供が描いたっぽい絵の女性は、普通の長さの首でした。
ちなみに首を長くしていると、観光業者から毎月『首長手当て』が支払われるそうです。
私の他に観光客は、数えられる程度でした。
もし大勢の観光客が訪れてワイワイガヤガヤしていたら、
もしかしたらちょっと嫌な感じになったかもしれませんね。
静かで良かったです。
フラフープで遊んでいました。
可愛い子が機織りをしていました。
こちらはカレン族とは別の民族でしょうか。
色々なお土産物を売っていました。
カレン族人形は100バーツ(≒365円)でした。
首を長くするための輪も販売していて、うろ覚えですが3000バーツ(≒10,950円)くらいだった気がします。
一通り村を見て回って、一番愛想よく対応してくれた人の所にもう一度行きました。
カレン族のマーバウさん。
英語は通じませんでしたが、何とか名前を教えてもらえました。
マーバウさんに、レトルト食品のちらし寿司をプレゼントしました。
そしてマーバウさんに、めろうきゅう劇場の新作トートバッグをプレゼントしました。
10/11ヨーゼフおじいさんと めろうきゅう劇場(クトナー・ホラ)
7/4マサイ族の村とめろうきゅう劇場その1 トートバッグをプレゼント
ケニア、チェコに続いて3回目のプレゼントとなります。
せっかくなので、カレン族人形も3つ買いました。
1つ100バーツ(≒365円)でした。
マーバウさんはずっとニコニコしてて愛想よく対応してくれているのですが、
カメラを向けた時だけ真顔になります。
めろうきゅう劇場トートバッグを、頭にぶる下げてくれました。
こんな風にして大きな荷物を運んだりもするようです。
カレン族の生写真も売っていました。
たぶんプレゼントとかのお礼だと思うのですが、
『首輪をしていないマーバウさんの生写真』を頂きました。
こうして見ると、「ちょっとだけ首が長いかな?」というくらいですね。
首輪をしていると、それが強調されて見えるのだと思います。
マーバウさんありがとうございました。
喜んでいただけたようで良かったです。
もうちょとだけバーン・トン・ルアンを見学しましょう。
つづく