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2/17首の長いカレン族を訪ねる(チェンマイ近郊のバーン・トン・ルアン)

   

投稿日:2015-02-19 更新日:

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↑街並み

2/17に、チェンマイからレンタバイクで移動している続きです。

だいぶ山の中に来ました。

そろそろ到着する頃だと思うのですが。

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チェンマイ近郊です

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↑道路

看板に従ったらこんな道になりました。
本当に村があるのかな???

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↑村

ようやっと、それらしき場所に到着しました。

ちょこちょこ停まって撮影したりしましたが、
チェンマイの町中から1時間20分もかかりました。

 

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↑村

というわけで、バーン・トン・ルアン(Baan Tong Luang)という村でございます。
入村料は500バーツ(≒1825円)と、ちょっと高めです。

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↑地図

バーン・トン・ルアンは、山岳民族、少数民族が集まって生活している村です。
観光地的な意味合いが強いようです。
私はカレン族の人に会いたくて、ここに来ました。

 

本来はチェンマイからバスで8時間くらいの場所にあるメーホーンソーンに行き、そこからさらに奥地へ進まないと、カレン族の村を訪ねる事はできません。

なのでチェンマイ付近でカレン族に会う事ができそうで、とても助かりました。

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↑村

山岳民族の人たちが、色々な作業をしたりお土産物を販売していたりします。

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↑村

多くの人が、笑顔で撮影に応じてくれました。
とてもいい雰囲気の村だと思います。

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↑村

日本人旅人のKさんと遭遇しました。
Kさんはバックパッカーを始めて5日だそうです。

「バックパッカーってどういう風に楽しんだらいいんですか?」
とか、
「安定を捨てて旅してることをどう思いますか?」
とか、
色々と深い質問を受けながら、15分くらい会話しました。

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↑村

そしてバーン・トン・ルアンの散策を再開しました。

まるで映画のセットみたいな、のどかで綺麗な村だと思います。
NHKの『連続テレビ小説』の舞台になっていそうな雰囲気です。

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↑村

レストランもありました。

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↑看板

イラストで説明してありました。
右のほうに行くとアカ族の皆様がいるようです。

ですがまずはカレン族の人たちに会いたいです。

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↑村

たぶんここがカレン族の人たちのエリアだと思います。

という気持ちは、一瞬で確信に変わりました。
あそこに立っている人、とても首が長いです。

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↑村

というわけでカレン族のエリアに到着しました。

カレン族の女性は首が長いです。
『首長族』という呼び名もありますが、それは特徴を表した呼び名というだけで、民族名とは異なります。

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↑村

私の率直な第一印象は、

「首が長い!」

でした。

そのままですね。
でも多くの人は、きっと私と同じ第一印象を持つと思います。

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↑村

子供たちも首に真鍮の輪をつけていました。
ちょっとずつ輪の厚みを増やしていくのでしょうか。

 

ちなみにWikipediaで調べたところ、首を長くしている理由については、ハッキリとは分からないそうです。
『よく分からないけど伝統として続けられている』という面もあるようです。

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↑お土産物

首が長い木彫りの人形をたくさん売っていました。

つづく

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