2014年7月21日 月曜日 ンカタベイ(マラウイ)
おはようございます。
湖の音を聞きながら、グッスリ寝られました。
BIG BLUEバックパッカーズという宿に宿泊しています。
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朝食
9:00頃に部屋を出て、
宿内のレストランで朝食を頼みました。
紅茶が400クワチャ(≒100円)。
調味料とかと一緒に、やたらと大きなお皿に乗ってきました。
目玉焼き&トースト 800クワチャ(≒200円)
まあ無難な美味しさです。
マラウイが、、、というかこの宿がでしょうか。
ちょっと物価高い感じがしますね。
これが200円なら、日本でも同じ値段で食べられそうです。
名古屋のモーニングだったら、確実にもっとお得でしょうし。
午前中からお昼にかけてはほぼ動かずに、ネットをしたりブログを書いたりして過ごしました。
湖のすぐ脇という事もあって、やたらとやたらとリラックスできます。
今回のアフリカ旅で、一番いい感じかもしれません。
すると昨日国境で会ったカツオさんがやってきました。
同じ時刻に国境を通過したのに、たった今、ンカタベイに到着したそうです。
カツオさんは大型バスに乗っていて、しかも荷物が信じられないくらい積載されていて、国境でそれのチェックに10時間くらいかかったそうです。
大きな国際バスは便利ではありますが、国境で時間がかかるというデメリットがあります。
それにしても10時間とは、、、大変でしたね。
地図と基礎データ
ここでマラウイの基礎データを。
国名:マラウイ共和国
首都:リロングウェ
人口:1600万人くらい
面積:北海道+九州くらい
言語:チュワ語、英語
通貨:クワチャ(1クワチャ ≒ 0.25円)
治安:多分アフリカの中だといい方だと思う
私が治安を『アフリカだといい方』と判断した材料は、主にバックパッカーの評判です。
「タンザニアからマラウイに入って、急に人が親切になって癒された」
みたいな話をよく聞きますので。
ここまでの私の体感としても、だいたい同意です。
気ままに昼寝したりして、優雅に過ごしました。
そういえば今日あたりが、今回の旅の折り返しくらいですよね。
後半戦に備えて、ゆっくり充電しようと思います。
15:30くらいから活動を開始しました。
庭ではスタッフのおっちゃんが電線を直していました。
だいたいの人は目が合うと、気持ちいい挨拶をしてくれます。
嬉しいです。
シャワーとトイレです。
スタッフの人がカヌーを運んでいました。
宿のレストランから見える風景です。
湖のすぐそばで爽やかな風も吹いてきて、しかもWi-Fiも使えてもの凄く快適です。
地元の人がカヌーで出撃していました。
「カモン!レッツゴー!」
とか言っているので、後ろにだれかいるっぽいのですが、なかなか現われません。
3分くらいして、カナダ人カップルのカヌーが来ました。
でもなかなか進まないし、転覆しそうです。
波もあるし、けっこう難しいのでしょうね。
私も明日、やってみたいと思います。
↑湖
いやー、ホントに超快適です。
ヘアスタイルを整えていました。
すごい迫力ですね。
つづく