2013年12月1日 日曜日 夜行列車の中(イラン)
おはようございます。
もう12月なんですね。早いなぁ。
夜行寝台列車で、
エスファハーンからマシュハドに移動しています。
イラン人青年3人組と同じ部屋です。
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夜行寝台列車です
荒野を進んでいます。
食堂車に来てみました。
朝食
イラン朝食セット 2万リアル(≒68円)
定番のイラン朝食です。
ここでも撮影をリクエストされました。
自分の部屋に戻って寝ていたら、同室のイラン人が朝食を勧めてくれました。
「もう食べてきたしお腹いっぱい」
と言っているのに、熱心に勧めてくれました。
親切なのはもちろん嬉しいことなのですが、たまに疲れることもあります。。
言葉は全然通じなかったですが、とても仲良くなれました。
イラン人はいい人が多いです。
通りすがりの人に、撮影をリクエストされました。
イラン人はガチで写真好きなようです。
いや、写真が好きなんじゃなくて、もしかすると、
「外国人のカメラで撮られること」
が好きなのかも??
大相撲カードをプレゼント
親切にしてくれたお礼に、大相撲カードをプレゼントしました。
例によって喜び具合は微妙でしたが。。
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マシュハドに到着
12:20、マシュハド駅に到着しました。
エスファハーンから20時間かかりました。
サービスは至れり尽くせりだったし、
同室のイラン人も楽しくて親切だったし、
とてもいい移動になりました。
駅構内で、すぐに次の夜行列車のチケットを買いました。
日時と目的地を言うだけで、簡単に買えました。
明日の夜にテヘランに移動しようと思います。
エスファハーンの駅と比べるとだいぶ開放的というか、明るい雰囲気がします。
町中にあるせいかもしれません。
この町でも早速の撮影リクエスト。
目当ての宿までタクシーで行くと10万リアル(≒339円)だそうです。
荷物もあるし乗っちゃっても良かったのですが、歩いて移動することにしました。
ちなみに路線バスもあるのですが、そちらはよく分わかりませんでした。
マシュハドはイラン第2くらいの都市だったと思います。
今までと比べて、道幅も広く近代的になりました。
交通事情はよろしくないかも。
よく渋滞しています。
綺麗なショッピングセンターです。
この先にハラメ・モタッハル広場があります。
ちらっと見るだけでも、とても立派な感じが伝わってきます。
あとでじっくり見学しましょう。
廃墟っぽいビルもありました。
近代的ですねー。
聖地が近いということもあり、
みなさんの服装がピシっとしてる気がします。
つづく