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1/16に、モスタルのホテルに到着した続きです。
窓からみたモスタルの街並み。
いい場所にありますね。
旧市街の中に位置しています。
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ホテルでくつろぎ中
花とかが置いてありました。
こういう部屋に泊まるのも久しぶりですねー。
ご当地アニメを放送していました。
今気づいたのですが、なんでペットボトルが実写で写っているのでしょうか??
まだ10時前なので、とりあえず昼寝することにしました。
モスタルを散歩します
さてそろそろ散策するかなー。
と思ったら雷雨になってしまいました。
しばらく様子を見ていたのですが、全然止む気配がありません。
腹をくくって14時頃から外出することにしました。
雨具は充実しているので歩く分にはほとんど問題ないのですが、デジイチを持ち歩けないのが、ちょっと寂しいです。
すごい激流です。
そしてゴミがたくさんありました。
というわけで、コンデジ(TX55)だけを持って散策です。
ちょっと物足りないですが、雨を気にせず歩けるので楽チンです。
小さい町なので、地図やガイドブックも持たずに外出しました。
びしょ濡れの人形が切ないです、、、
素晴らしい街並み
モスタルの旧市街は世界遺産に登録されているのですが、それも納得の雰囲気です。
やや謎の構造が、ググっときます。
もともと水路だったのか、あるいは増水で水があふれているのか。
かなり激しい流れです。
マトリョーシカ売ってますね。
ここら辺も、ギリギリでロシアの文化圏なのでしょうか??
左上のは、たぶんイスラム教の帽子ですね。
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空想世界みたい
とても良い街並みです。
タイムスリップというよりは、空想の世界に入ってしまったような感じです。
こういうのはとても好きです。
なのですが、、、全然人がいないんですよねー。
オフシーズンだからですかねぇ。。
営業しているお店もまばらです。
これが旧市街の中心にある、スターリ・モストという橋です。
「モスタル」という町の名前は、「橋の守り人」という意味なので、そういう点でもとても重要な橋なのだとわかります。
スターリ・モストです。
主にこの橋が評価されて、世界遺産に登録されています。
度胸試しに、この橋からダイビングするのが流行っているそうです。
でも残念ながら、今日はそういう人はいませんでした。
(当たり前ですね)
自然と融合した、とてもいい感じの旧市街です。
たぶんいいシーズンに来たら、かなり楽しめると思います。
サラエヴォもけっこう気に入りましたが、モスタルはもっと気に入りました。
確かスターリ・モスト橋のギャラリーだったかと。
入場料は無料でしたが、内部は撮影不可でした。
なぜかナチスドイツの本が売っていたりして、趣旨はよくわかりません。
すごいいい町なんですけど、営業していないお店が多くて、それが本当に残念です。
いい気候でいい天気の日にここら辺をぶらぶらしたら、
かなり楽しいでしょうねー。
なんだか分かりませんが、ここもお休みのようです。
ちょっとお腹が減ったのですが、営業しているお店は少なめです。
たまに営業していても、殆どのお店がお客さんゼロでした。
時間的な理由もあるとは思いますが、ちょっと入りづらいですよね、、、
そんな感じで、モスタルを散策しています。
つづく