2019/10/8に、ミュンヘンのドイツ博物館を見学している続きです。
こちらは工作機械のエリア。
渋いですね~
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ドイツ博物館
産業用ロボットなど。
このエリアは子供たちには不人気なようですが、私はめちゃめちゃ興奮していました。
電気のエリア
こちらは電気に関係するエリアです。
専門外なので、私の興奮度はちょっと下がりました。
このタイミングで呼吸を整えましょう。
これは自動車ではなく、移動式の発電機のようです。
レストラン
12:38に入館して、約2時間が経過しました。
でもまだちょっとしか見学できていません。
長丁場になると判断して、博物館内のレストランで食事休憩にしました。
カリーヴルスト 6.85ユーロ(≒808円)
肉肉しいソーセージ、カレー粉、甘辛ソースが美味しいです。
元気が出ます。
科学史
30分くらい休憩して、見学を再開しました。
これは昔の科学者が実験したものを再現したのだと思います。
(もしかしたら本物かも?)
あっ! これは知ってます!!!
教科書とか百科事典で見た記憶があります!!
『球体のなかを真空にすると、なかなか引き離せない』という実験ですね。
右下の絵でも、多くの馬が引っ張っています。
詳細は分かりませんが、なんだか強いロマンを感じる展示です。
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殿堂
ここは殿堂的なホールのようです。
コペルニクス!!!
レオナルドダヴィンチ!!!
アインシュタイン!!!!
凄い人たちが並んでいるのを見て、気持ちが熱くこみ上げてきます。
鳥肌が立ってきました。
他には『ベンツさん』とか『シーメンスさん』とか『ディーゼルさん』とかもいました。
もしかして創業者とか発明者なんですかね???
天文学
天文学的なエリアになりました。
望遠鏡とかいろいろあります。
真ちゅうで作られた装置が、とてもカッコいいです。
発電
こちらは発電に関するエリアのようです。
原子炉です。
日本人にとって、特に気になる展示です。
構造をよく理解できました。
コンクリートの壁も、こんなに厚いんですね。
発電所の構造も、断面模型で分かりやすく展示されています。
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メカニズム
ああああああ!!!
これはヤバい!!!!
『私の好きなものを選んで置いてくれたんじゃないか』っていうくらい、好きなものばかりです!
ここまでも楽しんでましたが、より一層興奮してきました、
『メカニズムの辞典』で学んだものがたくさんあります!!
もっと小規模な展示が、たくさん並んでいました。
滑車とかリンク機構とかを、体感しながら学べます。
うわあああ! 滑り摩擦より転がり摩擦の方が圧倒的に小せええええ!!
これもこれも!!!
滑り軸受より転がり軸受のほうが断然軽いいいい!!!!
これは力学的なことを説明する展示です。
本当にこういうのツボなんで、大興奮してました。
解説しながら動画撮影もしてたし、かなり怪しいおじさんだったと思います。
コスモコーヒー
ちょっと離れた場所に、特別展のコスモコーヒーという場所がありました。
これはコーヒーを入れる装置ですね。
自分自身がクールダウンして軽めの見学をしたので、詳細は未確認です。
空
本館に戻って、今度は空の展示エリアです。
また興奮してきましたよー!
つづく