2019/5/17に、ハロン湾日帰りツアーに参加している続きです。
小さな手漕ぎボートに乗って、洞窟などを楽しんでいます。
記念撮影も忘れません。
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ハロン湾日帰りツアー
約30分の周遊ののち、メインの船に戻りました。
時刻は14時ちょうどです。
ハロン湾は2005年に来た事があるので、14年ぶり2回目の来訪となります。
その時よりも今回の方が、感動度が強い気がします。
その後世界中を回りましたが、こんな場所は他にありませんでしたから!
よく比較話題に出るのは、中国の『桂林』ですよね。
確かに似てる部分はありますが、やっぱりハロン湾の景色はオンリーワンだと思います。
闘鶏岩
これは闘鶏岩と呼ばれています。
確かに鶏が対面しているように見えますね。
洞窟
14:30、洞窟散策のために上陸しました。
おそらく『ティエンクン洞窟』だと思います。
広くて立派です。
すれ違った日本人男性が
「わー、こんな立派な鍾乳洞、生まれて初めて来たよー!!」
って大感激してました。
私もそれなりに喜んでいます。
光が差し込んでいるのが綺麗です。
背骨みたいな柱とか、池とか、植物とか。
けっこう見ごたえがありました。
洞窟を出ると、売店とか遊歩道がありました。
船で同じテーブルだった仲間と合流して、一緒に記念撮影したりしました。
韓国人4人、アメリカ人1人、そして私という構成です。
ところでプロレスの中邑真輔選手は、アメリカでとても有名だと聞いています。
実際のところどうなのかと思って、実験してみました。
アメリカ人に撮影を頼んで、中邑真輔選手のモノマネをしてみました。
「じゃあ撮るよ……OK」
「ありがとうございます」
特に反応してもらえませんでした。
てっきり「ワーオ! ナカムラ! ナカムラ!」って大騒ぎしてくれると思ったのに……
ちなみにこのポーズ、けっこう大変でして。
顔が引きつっていて怖いので、ボカシを入れさせていただきました。
遊歩道のあとにも売店がありました。
店員さんが素敵なアオザイ姿だったので、写真を撮らせてもらいました。
コカコーラ 2万ドン(≒100円)
暑い日に飲むコカコーラはいつも最高です。
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船
15:15、洞窟散策を終えて船に帰りました。
おやつにフルーツが出てきました。
素晴らしいサービスです。
ハロン湾は世界遺産に登録されています。
景色を楽しみながら、港に戻りました。
港
3時間ちょいのボート遊覧を終えて、港に戻りました。
15:45、バスに乗りました。
本当に正直な感想として、ちょっと物足りなかったかなーという気持ちもあります。
もっとゆっくり色々な岩を見て、できれば夕焼けとかも見たかったです。
でも日帰りツアーだから仕方ないんですよね。
ハノイからハロン湾へは、片道3~4時間くらいかかりますし。
あ、楽しかったのは間違いないですよ!!
『物足りない』というのは、『もっと長く滞在したかった』という意味ですからね!
というわけで、スケジュールに余裕がある人は、1泊とか2泊のツアーをオススメします。
ハロン湾のカットバ島に泊まるのも楽しいですしね。
サービスエリアで休憩タイム。
行きに寄った施設とよく似ていますが、違う施設でした。
ハノイ
19:30、ハノイに戻ってきました。
ホアンキエム湖の歩行者天国を楽しみながら、ホテルに戻りましょう。
つづく