とてもお久しぶりの、費用集計記事でございます。
2019年10月の欧州旅から、まずはフランス編のまとめです。
各記事へのリンクは、タグの2019フランスをご覧ください。
旅の期間は2019年10月3日~10月7日の5日間です。
日本から中国経由でフランスに移動し、その後はバスでドイツに移動しました。
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費用集計
渡航準備のお金:2,280円
書籍 | 地球の歩き方 パリ | 1,728円 |
毎度おなじみ、地球の歩き方を買っていきました。
フランス編もありますが、今回はパリだけの予定だったので、パリ編を購入しました。
地球の歩き方は、だいたい毎年新しいのが発行されます。
私は3~5年おきに買い直しています。
国際移動のお金:41,763円
区間 | 金額 | 備考 |
入国:羽田⇒パリ | 36,810円 | エアチャイナ(北京経由) |
出国:パリ⇒ドイツのミュンヘン | 4,953円 | FlixBus |
羽田⇒フランスのパリ/オーストリアのウィーン⇒成田
という航空券を、73,620円で購入しました。
なのでここでは、その半額を計上しています。
航空券探しのオススメ⇒スカイスキャナー とか航空券予約 サプライス
フランスで使ったお金:合計265.82ユーロ(≒31,367円)
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 5,463円 |
宿泊費(3泊) | 7,080円 |
交通費 | 2,974円 |
入場料 | 9,440円 |
エンターテイメント | 885円 |
ツアー代 | 1,770円 |
その他(SIMカード、石けん) | 5,251円 |
お土産代は計上していません。
宿泊は3泊分の金額ですが、この他に夜行バスで1泊しています。
1ユーロ ≒ 118円で計算しました。
2019年10月3日~7日の5日間で、フランスを旅しました。
パリ市内だけを観光しました。
それでは軽く振り返ってみましょう。
まとめ
エアチャイナの北京乗り換えで、フランス・パリのシャルルドゴール国際空港へ。
乗り継ぎ待ちも含めて、日本から約17時間でした。
観光
パリでは町歩きを中心に楽しみました。
コンコルド広場からシャンゼリゼ大通りを歩いて凱旋門へ。
そしてエッフェル塔へ。
パリの街並みはとても素敵なので、散歩するだけでもかなり楽しいです。
もちろんこういう場所に入場したら、もっと楽しいと思いますよ。
セーヌ川クルーズもしてみました。
費用集計の『ツアー代』の項目は、これです。
15ユーロ(≒1,770円)でたっぷり1時間楽しめるのですから、むしろ安いと思います。
ルーヴル美術館にも行きました。
3回目の来訪でしたが、今回は『ルートや目的を考えず、気ままに美術鑑賞する』というテーマにしました。
これが大正解!
お気に入りの作品も見つかって、今までで一番楽しい見学ができました。
オスマン大通りの散歩をしました。
庶民的なカジュアルな雰囲気がとても気に入りました。
ホットチョコレートも美味しかった!
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宿泊
過去にも何回か利用した、ル・ダルタニャンというユースホステルに宿泊しました。
物価が高いパリで、1泊20ユーロ(≒2,340円)はとても助かります。
情報はこちら⇒ル・ダルタニャン(パリ、2,660円、パリ郊外にあって無料朝食が美味しいホステル)
しかも朝食付きですから!
フランス旅の食費を安く抑えられたのは、これによるところが非常に大きいです!
食事
ビストロにも1回だけ入ってみました。
ワインが4.4ユーロ(≒519円)、ステーキが12.5ユーロ(≒1,475円)でした。
参考記事⇒10/5パリのビストロ・ヴィクトワールでステーキとワインです
凱旋門賞
今回のヨーロッパ旅の最大目標である凱旋門賞。
無事にロンシャン競馬場で現地観戦できて、とても良かったです。
日本馬にとっては残念な結果でしたが、世界最高峰のレースに立ち会えて、鳥肌が立つくらい興奮しました。
っていうか実際に何回も鳥肌が立ったし、涙が出そうになった事もありましたねー。
入場料の65ユーロ(≒7,670円)は高額でしたが、値段以上の思い出になりました。
まとめのまとめ
そんな感じのフランス旅でした。
各記事へのリンクは、タグの2019フランスをご覧ください。
最近は物価の安い国が多かったので、こうしてまとめてみると、やっぱりフランスは高いなあと思います。
でもそれと同時に、満足度の質も量も高かったと思います。
洗練された街並み、世界最高の美術館、世界最高の競馬レース、それらをこの値段で楽しめたのですから良しとしましょう!
次回はドイツ旅の費用集計記事となります。
参考資料
フランスで泊まったホテル情報
※これ以前の旅で泊まった宿も含まれています