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フランス旅の費用集計&まとめ2019 物価は高いけど、満足度の質も量も高かった! 凱旋門賞の現地観戦など

   

投稿日:2020-01-10 更新日:

とてもお久しぶりの、費用集計記事でございます。

2019年10月の欧州旅から、まずはフランス編のまとめです。

各記事へのリンクは、タグの2019フランスをご覧ください。

 

旅の期間は2019年10月3日~10月7日の5日間です。

日本から中国経由でフランスに移動し、その後はバスでドイツに移動しました。

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費用集計

渡航準備のお金:2,280円

書籍 地球の歩き方 パリ 1,728円

毎度おなじみ、地球の歩き方を買っていきました。

フランス編もありますが、今回はパリだけの予定だったので、パリ編を購入しました。

地球の歩き方は、だいたい毎年新しいのが発行されます。

私は3~5年おきに買い直しています。

 

国際移動のお金:41,763円

区間 金額 備考
入国:羽田⇒パリ 36,810円 エアチャイナ(北京経由)
出国:パリ⇒ドイツのミュンヘン 4,953円 FlixBus

羽田⇒フランスのパリ/オーストリアのウィーン⇒成田

という航空券を、73,620円で購入しました。

なのでここでは、その半額を計上しています。

航空券探しのオススメ⇒スカイスキャナー とか航空券予約 サプライス

 

フランスで使ったお金:合計265.82ユーロ(≒31,367円)

項目 金額
食費 5,463円
宿泊費(3泊)  7,080円
交通費 2,974円
入場料  9,440円
エンターテイメント  885円
ツアー代  1,770円
その他(SIMカード、石けん) 5,251円

お土産代は計上していません。

宿泊は3泊分の金額ですが、この他に夜行バスで1泊しています。

1ユーロ ≒ 118円で計算しました。

 

2019年10月3日~7日の5日間で、フランスを旅しました。

パリ市内だけを観光しました。

それでは軽く振り返ってみましょう。

 

まとめ


↑地図

エアチャイナの北京乗り換えで、フランス・パリのシャルルドゴール国際空港へ。

乗り継ぎ待ちも含めて、日本から約17時間でした。

 

観光


↑凱旋門

パリでは町歩きを中心に楽しみました。

コンコルド広場からシャンゼリゼ大通りを歩いて凱旋門へ。


↑エッフェル塔

そしてエッフェル塔へ。

パリの街並みはとても素敵なので、散歩するだけでもかなり楽しいです。

もちろんこういう場所に入場したら、もっと楽しいと思いますよ。


↑セーヌ川

セーヌ川クルーズもしてみました。

費用集計の『ツアー代』の項目は、これです。

15ユーロ(≒1,770円)でたっぷり1時間楽しめるのですから、むしろ安いと思います。


↑ミロのヴィーナス

ルーヴル美術館にも行きました。

3回目の来訪でしたが、今回は『ルートや目的を考えず、気ままに美術鑑賞する』というテーマにしました。

これが大正解!

お気に入りの作品も見つかって、今までで一番楽しい見学ができました。


↑街並み

オスマン大通りの散歩をしました。

庶民的なカジュアルな雰囲気がとても気に入りました。

ホットチョコレートも美味しかった!

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宿泊


↑ホステル

過去にも何回か利用した、ル・ダルタニャンというユースホステルに宿泊しました。

物価が高いパリで、1泊20ユーロ(≒2,340円)はとても助かります。

情報はこちら⇒ル・ダルタニャン(パリ、2,660円、パリ郊外にあって無料朝食が美味しいホステル)


↑朝食

しかも朝食付きですから!

フランス旅の食費を安く抑えられたのは、これによるところが非常に大きいです!

 

食事


↑ワインとステーキ

ビストロにも1回だけ入ってみました。

ワインが4.4ユーロ(≒519円)、ステーキが12.5ユーロ(≒1,475円)でした。

参考記事⇒10/5パリのビストロ・ヴィクトワールでステーキとワインです

 

凱旋門賞


↑馬(エネイブル)

今回のヨーロッパ旅の最大目標である凱旋門賞

無事にロンシャン競馬場で現地観戦できて、とても良かったです。

 

日本馬にとっては残念な結果でしたが、世界最高峰のレースに立ち会えて、鳥肌が立つくらい興奮しました。

っていうか実際に何回も鳥肌が立ったし、涙が出そうになった事もありましたねー。

入場料の65ユーロ(≒7,670円)は高額でしたが、値段以上の思い出になりました。

 

まとめのまとめ

そんな感じのフランス旅でした。

各記事へのリンクは、タグの2019フランスをご覧ください。

 

最近は物価の安い国が多かったので、こうしてまとめてみると、やっぱりフランスは高いなあと思います。

でもそれと同時に、満足度の質も量も高かったと思います。

洗練された街並み、世界最高の美術館、世界最高の競馬レース、それらをこの値段で楽しめたのですから良しとしましょう!

次回はドイツ旅の費用集計記事となります。

 

参考資料

フランスで泊まったホテル情報

リンク:無職旅のホテル情報 フランスのホテル一覧

※これ以前の旅で泊まった宿も含まれています

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