11/17の午前中に、成都パンダ繁育研究基地を見学している続きです。
4分割もしてしまいましたが、この記事で最後でございます。
レッサーパンダに萌えた後に、また園内をぷらぷら散策しました。
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成都パンダ繁育研究基地
↑園内
竹がたくさん生えていて、爽やかな雰囲気の場所です。
お客さんもだいぶ増えてきましたね。
パンダ
↑パンダ
2つ前の記事で見た子パンダの所に戻ってきました。
この薄色くんは、ずっと寝てたのかな?
↑園内
まだ見ていない場所を歩いてみました。
ここら辺は工事中でしたので、もちろんパンダはいませんでした。
↑パンダ
11:30を過ぎると、パンダを見かける機会もグっと減る気がします。
たまに見かけても昼寝してる事が多いので、しっかりと動いているパンダを見たい人は、8時くらいから入園した方がいいですね。
↑パンダ
かなり高い所に登っているので心配です。
木登りは得意らしいので、大丈夫だとは思いますが……
↑園内
あー、楽しかった!!!
パンダも昼寝タイムになった事ですし、私もここら辺で切り上げましょう。
大熊猫博物館(パンダ博物館)
↑施設
前回も寄りましたが、パンダ博物館に少し立ち寄ります。
↑施設
荷物預かりもしているのですね。
パンダ基地のすぐ前に、空港へのバスの発着所があります。
なので『成都に到着してすぐにパンダ基地に来る』、あるいは『成都の出発直前にパンダ基地に来る』、なんて事もやりやすいです。
↑設備
パンダクイズが出来る端末がありました。
日本語も選べますが、唐突に英語に切り替わったりしました。
↑展示
古代中国の合戦の様子です。
↑展示
パンダの旗を掲げたら、すぐに闘いが終わって和解した
って書いてあるんですけど……本当ですかね???
でもまあ、気持ちは分からなくもないです。確実に癒されますから。
売店
↑売店
前回も立ち寄った売店。
その後あちこちでパンダグッズを見てきましたが、やっぱりお値段はちょっと高めですね。
ただ、品揃えはとても良いです。
↑グッズ
パンダ帽子ですが、リアルで渋い仕上がりになっています。
↑看板
あー、楽しかった!!!
時計を見たら12:18ですから、なんと4時間以上も見学していたのですね!
前回来たときは3時間くらいでしたから、2回目で飽きるどころか、ますます深く熱中していたようです。
でも本当に素晴らしいので、強く強くオススメです。
なんなら3泊4日くらいで『パンダを見て麻婆豆腐を食べるためだけに成都に来る』ってのも、全然アリだと思いますよ。
パンダ基地からの帰路(熊猫大道駅)
↑地下鉄駅
パンダ基地の前から、198路(198番)のバスに乗って戻りました。
交通カードで支払って、1.8元(≒28円)でした。
行きの地下鉄は動物園駅を使いましたが、今度は熊猫大道駅を使ってみます。
ちなみに熊猫というのは、パンダの意味でございます。
↑ニュース
詳しい意味はわかりませんが、『成都の大気汚染が深刻』みたいな事を言っているのかも。
↑駅
名前の通り、可愛らしい雰囲気の駅です。
↑駅
パンダに大満足した事ですし、次は繁華街へ移動して、お土産を買ったりしようと思います。
つづく