こんばんは。
久々に旅ネタなブログ記事でございます。
数日前に、こんなコメントを頂きました。
(シルクロードさんありがとうございます)
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イランのご相談
尿管結石の方は如何でしょうか?
う、噂には聞いていましたが、これほどとは…。。早期の回復をお祈りしております。
そして、スミマセン。
少しお聞きしたいことがあるのですが、、
現在イタリア滞在中で、来週ローマからテヘランに向うのですが、イランではatmが使えないということを先程知りました…笑
イタリア現金を卸すとしてもユーロでしかおろせないのではないかと思っているのですが、イランではユーロのレートが悪い(もしくは換金出来ない)という話も耳にしたのですがやはりその通りなのでしょうか?
もしご記憶であれば、お教え願えると大変嬉しいですm(__)m
私の回答
そして私の回答としましては、
・うろ覚えで申し訳ありません
・確かにイラン国内でATMやクレジットカードの通用度は、著しく低いと思います
・でも地理的にヨーロッパにも近いですし、ユーロの両替レートはそれほど悪くないように思います
・尿管結石は激痛ですが、難所は越えたと思います
こんな事を書きました。
ですがうろ覚えなのは申し訳ないので、イラン記事を読み直してみました。
手書きのメモ帳もチェックしてみました。
う~ん、、、やっぱり確実な情報は見つかりませんでした、、、
ただ、UAE(アラブ首長国連邦)のお金を両替した記録はありましたし、この両替屋さんにも日本円の見本がありますし、きっとユーロからの両替もそれなりにOKだと思います。
イランを振り返る
という訳で、久々に無職旅のイラン編を全編読み直してみたんです。
http://musyokutabi.net/archives/category/middle-east/iran
ここから先は両替と全く関係なく、イランの思い出話になります。
そうですそうです!
あちこちで「写真撮ってくれよ!」って言われたんですよね。
イラン人は意外と写真好きなのかもしれません。
観光地でも町中でも、とにかく隙あらば「写真撮ってくれよ」って、声をかけられました。
そして親日的な人が多かったのも印象的でした。
こちらの雑貨屋さんも、日の丸が掲げてありましたし。
(写真の右上にあります)
これは夜行列車の食堂車。
これは夜行列車の個室。
ダンスとかペルシア語講座とか、色々ありました。
わざわざ他の個室からやってきて「写真撮ってくれよ」って言ってきたおっちゃん。
イラン編は最初から最後まで、『旅してる感』が強いなあと思いました。
ところで、、自画自賛で本当に恥ずかしいのですが、このブログ(無職旅)ってけっこう面白いんですね。
旅に出てる時は、『ただの日常の記録』という認識でいましたが、
改めて見直してみると『かなり非日常的な記録』なんだなあと思いました。
と、私が感じてしまったのも、旅から5ヶ月間も遠ざかっているせいなんでしょうね。
新作を書きたいし読みたいしなので、旅の意欲が高まってきました。
8月末までは忙しい日々が続きますが、その後こそは、、、今度こそは頑張って旅出ちます!