こんにちは。
数日間あいてしまいましたが、時系列順の旅記事を再開します。
3/1に、ブダペストのリストフェレンツ国際空港に到着した続きです。
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リストフェレンツ国際空港
これは防犯や保護の目的で、荷物をラッピングするサービス(有料)ですね。
最近は日本の空港でも見かけます。
旅荷物一式。
左のキャリーケースの中身は、100%お土産物です。
右のバックパックも、半分くらいお土産物です。
今回は、
2/8 成田⇒イスタンブール乗り換え⇒ヴェネツィア
3/1 ブダペスト⇒イスタンブール乗り換え⇒成田
という航空券を、48,650円で手配しました。
トルコ航空です。
JTBで予約しました。⇒JTB海外航空券
空いていたので、チェックイン手続きはあっさり完了しました。
セキュリティチェックも問題なく完了しました。
つい最近改装したらしいので、とても綺麗です。
お店もたくさんあります。
ただ売店の物価は高めです。
お菓子とかジュースとかは、町中の2~3倍くらいの値段です。
でもKFCとかバーガーキングなどのファーストフード店は、町中と同じくらいの値段だと思います。
微妙に可愛いチョコレートです。
内部は空洞でしょうか?
缶詰のフォアグラ類もたくさん売っています。
これは町中と同じくらいの値段だと思います。
フォアグラ的な缶詰 4,260フォリント(≒1,704円)
残っているハンガリーのお金をちょうど使い切りました。
2012年も、これと同じものを買いましたね。
フォアグラっぽいけど、微妙にグレードが下がるものだったと思います。
お土産で肉類を買っても、日本への持ち込みは難しい事が多いです。
ですが缶詰ならば、たいがいは大丈夫なので安心です。
珍しいラベルのワインです。
姉から『お土産にテーブルクロスを買って来い』と言われていましたが、あまりにも高くて一瞬で断念しました。
予想よりもゼロが1つ多く、これは550ユーロ(≒71,500円)くらいします。
伝説のサッカー選手みたいです。
トルコ航空
出国審査も問題なく通過。
定刻通りに飛行機に乗り込みました。
ガラガラでした。
座席の埋まり具合は15%くらいだと思います。
トルコ航空の機内食は美味しいです。
・8コーラめ
(で合ってましたっけ?)
ここまでハンガリー
**************
ここからトルコ
トルコの大地が見えてきました!
ブダペストから2時間くらいでイスタンブールに到着。
近いから早いですねー。
私のチケットだと、乗り継ぎの待ち時間が11時間くらいあります。
なのでその間、イスタンブール観光しようと思います。
(わざと待ち時間が長い組み合わせにしました)
さて、、、と、まずは入国審査です。
空港内は全然混んでいない、、、どころかガラガラでした。
列も出来ないくらい空いていたので、普通に歩いて入国審査カウンターに向かいました。
……と、その直前で男性に声をかけられました。
トレーナーにジーンズという、ラフな格好です。
「私は警察だ。いくつか質問したい」
「え? あ、、、はい」
ビックリしました。
こんなタイミング(入国審査直前)で、しかも私服警官に声をかけられるのなんて、初めての経験です。
町中だったら『ニセ警官』という可能性もありますが、
警察手帳も見せてくれましたし、何よりも場所的な理由により、間違いなく本物の警官さんですね。
「パスポートを見せなさい」
「はい」
過去の経験だと、
『日本のパスポートを見せる ⇒ なんだジャパニーズか!呼び止めて悪かったね。良い旅を!』
という展開が多かった記憶があります。
でも今回は、
「滞在期間はどれくらいだ?何の目的だ?写真を撮りに来たのか?出国用のチケットを見せなさい」
などなど、みっちり質問されました。
ちゃんと回答したら、数分で開放してくれました。
なるほど、、、
爆破事件とかもありましたし、これはかなり警備が厳重になっているという事ですよね。
私は今回の旅で、アゴヒゲを添っていませんでした。
それが中東的な風貌に見えたのが、呼び止められた理由だと思います。
(もしかして要警戒人物に似てたとか?)
ちなみにこの後の入国審査は、あっさりスタンプを捺してもらって通過しました。
挨拶以外、質問とかはありませんでした。
ちょっとドキっとしましたが、無事に入国です。
まずはATMで、トルコのお金を入手しました。
トルコ航空で乗り継ぎの待ち時間が長い人は、無料で市内ツアーに参加できるらしいです。
私も対象のはずですが、私は参加せずに自力で行動しようと思います。
今回はそれほど観光する予定もありませんしね。
チャイ 2トルコリラ(≒80円)
両替も兼ねて、空港内のカフェで少し休憩しました。
久々のチャイは美味しいです。
つづく