2/20にリュブリャーナの町を散策して、リュブリャーナ城に来た続きです。
門をくぐってリュブリャーナ城に入ります!
歴史ある中世のお城って感じですね!
カッコいいですね。
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リュブリャーナ城
ワラタ!
かなり意表を突かれました。
『おしゃれなアウトレットモール』みたいな内装でした。
カフェとかレストランとか売店があります。
敷地内は無料で入場できます。
博物館みたいな所に入りました。
「チケットはお持ちですか?」
「いえ、持ってません」
「じゃあインフォメーション窓口で買ってきてください」
「はい」
↑メカ
というわけで購入。
日本語オーディオガイド付きのチケット 10ユーロ(≒1,300円)
城内にある博物館や塔に入るのには、チケットが必要です。
チケット単体だと7.5ユーロくらいだったと思います。
ここらへんは無料エリアです。
リュブリャーナ城は、『フリードリヒ』みたいな名前の人が作ったようです。
カッコいい名前ですね。
城内の博物館
さっきのチケットで、城内の施設は全て入場できます。
せっかくなので、端から全部入ってみましょう。
というわけで、まずは人形博物館です。
お客さん誰もいないですねぇ、、、
いきなり怖いです。
紐をひっぱると、口とか目が動きました。
いや、、、あの、、、ですね、、、
なんというか、、、どことなく怖い人形が多いというか、、、
むしろ怖い人形しか置いてないというか、、、
照明の当て方も、微妙にホラーな感じですし、、、
ここらへんは、完全に子供を泣かしにきてると思います。
土曜日の午後だというのにお客さんがゼロな理由も、うっすら解りました。
改めて城内散策。
塔に来てみました。
実はチケットをなくしてしまったのですが、係員さんの計らいで入場させてもらえました。
(オーディオガイドを持っていたのが、チケット保有者である証明になりました)
この模様はドラゴン?
塔からは、リュブリャーナ城の全体を見渡せます。
もちろん町も見渡せます。
とても綺麗です。
リュブリャーナ城は、川の曲がるところの内側の山に建っています。
地形からしてガチですよね。
正しい城、そして城下町だと思います。
オーディオガイドの電池が切れてしまったので、詳細は不明です。
写真中央の民族衣装のお姉さん。
たぶん係員さんだと思うのですが、高笑いしたり説教したりしてました。
そういう演出だと信じたいです。
カッコいい文字を書く職人さんがいました。
おおお!カッコいい!!!超カッコいい!!!
いや、ホントにカッコいいですね。
語彙力がなくて同じ言葉ばかりで恥ずかしいですが、凄くカッコいいと思います!
お金を払えば、リクエストに応じて書いてくれるようです。
私も名前を書いてもらえばよかったかなあ。
ほかにもいくつかの見所があるはずですが、
ちょっと疲れたしチケットもなくしてしまったしなので、そろそろ帰ることにしました。
リュブリャーナ城の見学を1時間半くらい、たっぷり楽しめました。
つづく