やっと順番がまわってきました!
2015年秋の東欧旅の6ヶ国目、エストニアのまとめ記事です。
各記事へのリンクは、
http://musyokutabi.net/archives/category/eastern-europe/estonia
こちらをご参照ください。
2015年9月21-24が今回の分です。
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費用集計
◆渡航準備のお金:1,836円
数年ぶりに訪れるので、地球の歩き方の最新版を買いました。
エストニア、ラトヴィア、リトアニアがまとまって1冊になっています。
Amazonで最新版をチェック⇒地球の歩き方 バルトの国々
◆国際移動のお金:10,241円
区間 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
入国:リーガ(ラトヴィア)⇒タリン | 1,960円 | バス(ユーロライン) |
出国:タリン⇒ミラノ(イタリア) | 8,281円 | 飛行機(ライアンエアー) |
出国先はイタリアのミラノになっていますが、厳密に言うとベルガモという都市にある空港です。
◆エストニアで使ったお金:合計89.04ユーロ(≒12,466円)
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 6,572円 |
宿泊費 | 4,774円 |
交通費 | 840円 |
入場料 | 280円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 0円 |
お土産代は計上していません。
宿泊は3泊分の金額です。
1ユーロ ≒ 140円で計算しました。
2015年9月21日~24日の4日間、エストニアを旅しました。
行った場所は首都のタリンのみです。
まとめ
旅も終盤に差し掛かり、やっと本来の目的地のタリンに到着しました。
この後は飛行機でイタリアまで移動したのですが、全体的に交通費を安くあげることが出来たので、良いルートだったと思います。
バスターミナルからトラムで旧市街へ移動しました。
いきなりエストニア美女と遭遇しまくりで、テンションが上がりました。
私は、
エストニアが世界一美女の国
と主張し続けていますが、それを早々に再確認できて安心しました。
タリン旧市街
そしてタリン旧市街。
最初に結論を書いてしまいますが、超素晴らしかったです。
2009年に初めて来た時、強烈に感動したのをよく覚えています。
世界中の色々な町を見てまわった今でも、タリンの魅力は色あせるどころか、むしろ強まった気さえします。
良いですよね???
パっと写真を見ただけでも、素敵な感じが伝わりますよね???
ああ、また行きたいなあ。
ちなみに2009年、2012年に続いて、今回で3回目の来訪となります。
名物のアーモンド菓子の屋台もありました。
ややオフシーズンなのか、屋台の数は少な目でしたが。
お見せしたい写真があまりにも多くて、絞りきる事が出来ませんでした。
なのでいつもより写真多いです。
でも良いですよね?本当に良い街並みですよね?
タリンの写真を見ていると、『記憶』よりも『感情』が蘇ってくる感じがします。
もう、とにかくずっと楽しかったですので。
こういう『ちょっとした発見』も たまにあるので、楽しい散歩が出来ました。
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ご当地料理も食べました
地元の人で賑わうレストランにも通ってみました。
(といっても2回だけですが)
色々と入って2.9ユーロ(≒406円)でした。
安くて美味しい!
ビールも美味しい!!
ちなみにビールは2.3ユーロ(≒322円)です。
同じお店です。
こういう物をこういう値段で気軽に食べられると、旅の楽しさも倍増しますね。
ほろ酔い気分になると、町歩きの楽しさも倍増します。
素晴らしく綺麗な街並みとか
綺麗な街並みですよね???
写真が多いので、サクサク進行させましょう。
おっと!!!ここはしっかり語らなくてはいけませんね!!!
3ドラーコンというお店なのですが、雰囲気が中世そのものなんです!!
激しく感動しましたねー。
タリンに行ったら、必ず立ち寄るべきお店かと思います。
いやー、もうね、どう褒めたらいいのか分からないくらい素晴らしいですよ。
映画とかアニメを含めても、これ以上の雰囲気って、なかなか味わえないと思います。
↑リアルタイムの記事でも大絶賛でしたね。
民芸品の市場みたいなのもあります。
お客さんは少な目でした。
やっぱりややオフシーズンなのかな?
旧市街の近所には近代的なショッピングセンターもあって便利です。
この商店街も、まるで映画のセットみたいです。
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町も人も中世の雰囲気
この人も映画の登場人物みたいですね。
っていうかエルフ(妖精)かと思いましたよ!割と本気で。
塔の展望台から見るタリン旧市街も、さすがの美しさでした。
ですよね???
う~ん、、、凄い、、、
町の美しさとかカッコよさは、たぶん世界で1位か2位くらいだと思います。
改めてそう思いました。
ちなみにライバルはチェコのチェスキー・クルムロフという町です。
寿司キャット
そうそう、寿司キャットにも行きましたね!
色々な意味で印象深いお店です。
日本文化が溢れる店内です。
常連さんになってみたかったかも。
名残惜しい気持ちで、タリン旧市街をあとにしました。
という感じの、3泊4日のエストニア旅でした。
なんで3泊しかしなかったのかなぁ、、、
完全にスケジューリングを失敗しましたね、、、
とはいえ他の都市も楽しかったし、それらを削るのも忍びない、、、
いや、それでもタリンの日数を増やす価値があるかも、、、
今回で3回目のタリン(エストニア)でしたが、まさかここまで楽しいと思いませんでした。
きっと私の旅スタイルが変わったせいもありますね。
『積極的に観光地を巡る』よりも、『のんびりと町そのものを楽しむ』という方が、好きになってきてますから。
タリンにはそれほど派手な観光スポットはないので、もしかしたら『地味だ』とか『退屈だ』と感じられる方もいるかもしれません。
でもゆっくりのんびり過ごしたら、これほど素晴らしい町もそうそう無いと思います。
特にヨーロッパの街並みが好きな人は、ぜひタリンに行ってみてください!
私もまた行きます!
あと元大相撲の把瑠都さん、大晦日の格闘技イベント頑張ってください!