9/22に、タリン旧市街をやや適当に散策している続きです。
お腹が減りました。
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レストランで昼食
地球の歩き方に載っている、カルヤ・ケルデルというお店に来てみました。
地下にあります。
おおっ、いい雰囲気の内装です!
「ランチメニューがあると聞いたのですが」
「これですよ」
「えっと、、、これはどういう内容ですか?」
「上から順に、スープ、魚のフライとフライドポテト、その両方、ですよ」
↑昼食
というわけで、『その両方』とビールを頼みました。
たぶんパンは無料サービスです。
ビール 2.3ユーロ(≒310円)
その両方 3.7ユーロ(≒500円)
ご当地ビールのようですが、独特のコクと苦味がありました。
木の香りみたいなのもあって、おしゃれな美味しさでした。
スープは少し酸っぱくて、色々な具が溶けこんでいて、とても美味しかったです。
メインディッシュは、魚のフライ、フライドポテト、サラダ、です。
エストニア料理なのかどうかは定かではありませんが、揚げたてでホカホカサクサクで、とても美味しかったです。
値段も手ごろですし、満腹で満足です。
また旧市街を散歩
ほろ酔い気分で、タリン旧市街の散歩を再開しました。
楽しいです。
とても楽しいです。
昼ビール ⇒ 旧市街散歩 ⇒ 昼寝
これが黄金パターンである事を再認識しました。
珍しい装置があったので、写真を撮りました。
お姉さんに、
「チップを忘れないでくださいね」
と言われました。
0.5ユーロ(≒68円)を、カップに入れました。
せっかくなので、お姉さんも撮らせてもらいました。
ビールで酔っていたので、物怖じせずに頼めました。
顔の輪郭とか白さが、モナリザみたいだと思いました。
なお、右のお兄さんの正体は不明です。
とても楽しいです。
歩きながら小さな声で歌いだしてしまうくらい、上機嫌になっています。
いい街並みですねぇ、ホントに。
こちらのお店にも、民族衣装のお姉さんがいました。
タリン旧市街の地図です。
こういう風に描くと、更に『それっぽい』ですね。
可愛いデザインです。
服とかのお店にも入ってみました。
おばちゃんが丁寧に接客してくれました。
腰に紐があると、中世っぽい感じがしますね。
このお店のものは全て、タリンの小さな工房で造っているそうです。
お値段は30~70ユーロくらいのものが多いです。
帽子とマフラーが合体したものがありました。
これいいですね。
ビールを飲んだので、甘いものが食べたくなりました。
宿のすぐ隣にスーパーがあるので、そこで買いました。
チョコレート 1.35ユーロ(≒183円)
そして部屋に戻って昼寝しました。
最高です。
旅の家という宿です。
ちょうど激しい雨が降ってきたので、ゆっくり寝て休みました。
1時間半くらいして起きました。
雨が止んでいたので、また散歩に出かけようと思います。
宿のすぐ裏が高台になってますね。
あっちに行ってみましょう。
つづく