9/21に、夜のタリン旧市街を散策している続きです。
とっても綺麗で癒される街並みなのですが、記憶していたよりも活気が少ないせいか、ちょっと寂しく感じます。
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タリン旧市街です
おおっ!!!これですこれ!!!
タリンといえばこの屋台ですよ!!!
美しいお姉さんが、民族衣装を着てアーモンド菓子を売っています。
一気にテンションが上がりました。
アーモンド菓子 3.6ユーロ(≒486円)
あれ??こんなに高かったっけ???
でも満足です。
写真も撮らせてもらったし、少し会話も出来ましたから。
アーモンドを甘く揚げたお菓子で、たぶんシナモンとかが付着しています。
甘くてコクがあって美味しいです。
お土産物屋さんもたくさんあります。
ヴィル門付近のお店。
壁の内側にも、近代的な外装のお店があるんですね。
ヴィル門のところには、花屋さんが10軒くらい並んでいます。
『一つ買って、宿のお姉さんにプレゼントしようかな』
とちょっとだけ思いましたが、勇気が出なくてやめました。
ショッピングセンターです
旧市街を出てすぐの、ヴィル・ケスクスというショッピングセンターに来てみました。
綺麗で大きなショッピングセンターです。
キティちゃんグッズのお店もありました。
スーパーマーケットに入りました。
入り口に謎の装置とパンフレットがありました。
持ち出し用のバーコードリーダーのようですが、、、どうやって使うのかな?
もしかしてレジに行かなくて決済できるシステムでしょうか???
詳細は分かりませんでしたが、さすがIT先進国のエストニアと思いました。
これはアイスですが、パッケージのお姉さんがたが誰なのか気になります。
スーパーマーケット内も、広くて綺麗です。
バナナ・ジョー
って日本語で書いてあります。
『きのこの山』みたいなお菓子がありました。
しかも大量です。
残念ながら、『たけのこの里』に相当するものはありませんでした。
日本のビールもいくつか取り扱っていました。
確かエストニアのSAKU市と、長野県の佐久市は、仲良しだったはずです。
そういう流れかもしれませんね。
20時で暗くなってきました。
今日の散策は終了して、宿に戻りましょう。
SAKUビール 0.85ユーロ(≒115円)
バルサミコ酢味のポテトチップ 1.35ユーロ(≒183円)
水 0.85ユーロ(≒115円)
ビールと水は、他に容器代が0.1ユーロ(≒13円)ずつかかっています。
本当はバーに行きたかったのですが、疲労度などを考慮して、やめておきました。
リビングルームも、普通のご家庭っぽいです。
ブログを書いたあと、ビールとお菓子を楽しみました。
という1日でした。
・タリンまで無事に辿り着いたこと
・タリンが記憶通り素晴らしかったこと
・エストニア女性が記憶通り美しかったこと
などなど、安心を感じた1日でした。
タリンには3泊します。
遠出せずに、まったりと旧市街を楽しもうと思います。
そのためにここ数日急いだのですから、ここから先は本当にゆったり過ごします。
明日からが楽しみです。
おやすみなさい