9/18に、ワルシャワの旧市街を楽しく散策している続きです。
もうちょっと時間があるので、もう1ヶ所くらい立ち寄りたいです。
どこにしましょうかねえ。
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観光用の自転車タクシーを、ちらほら見かけます。
地球の歩き方を読んで考えた結果、科学館に行く事にしました。
近道しようと思ったら、観光地でもなんでもない団地みたいな所を通りました。
こういう所を歩くのも、意外と楽しかったりします。
奥のビル、全面にペイントされてますね。
凄いです。
頭が大きいですね。
コペルニクス科学センター
コペルニクス科学センターでございます。
写真だと小さくて見づらいですが、50mくらい先にも同じものがあります。
『離れた場所なのに小声で会話できる』っていう装置ですよね???
ぜひ体験してみたかったのですが、残念ながら相手がいません。
一人旅の辛いところです。
コペルニクス科学センターの入場料は27ズウォティ(≒891円)。
ロボットがお出迎えしてくれました。
館内はけっこう広いです。
『コペルニクス』という名前もついてますし、『けっこうガチな博物館系の科学館』かと思ってました。
でも実際は『楽しく遊んで体験する科学館』のようです。
これは『見えない弦のハープ』です。
お客さんは子供が多いかと思いきや、ほとんどが大人でした。
ご年配の方も多かったです。
これは脳波でボールを動かす競技?かと思います。
顔を認識して、そこから『怒り』とか『悲しみ』を数値化して表示していました。
(上手いタイミングで撮影できなかったので、この写真だと数値は表示されていません)
ホバークラフト的な絨毯ですね。
私も体験してみましたが、スイスイ動いて楽しかったです。
という展示とかアトラクションがとにかく大量にありまして。
総数は分かりませんが、100個以上は余裕であると思います。
面白いものも多かったので、もっとあれこれご紹介したい所ですが、キリがないのでやめておきます。
でもこれだけは許せません。
『ドッキリ度のチェックマシン』なのかもしれませんが、テーブル上のモニターに、黒くて素早い昆虫が大量に描写されていました。
私はその昆虫が苦手なので、寒気がしました。
という感じの、コペルニクス科学センターでした。
普通に面白かったので、その気になれば、まる1日楽しめそうです。
ですがコペルニクスもワルシャワもあまり関係なさそうですし、こういう科学館は日本で行けば、それでいいようにも思いました。
雨が降ってきたので、一駅だけ地下鉄を利用しました。
3.4ズウォティ(≒112円)
宿の近所に帰ってきました。
そろそろ宿に戻って、出発の準備をしましょう。
ワルシャワ散策、予想外に楽しかったです。
『気軽な散歩』に適した町なのかもしれませんね。
トロピカルフルーツの紅茶 3.39ズウォティ(≒112円)
宿に戻ってブログを書いたり、荷物整理をしました。
もうちょっとしたら出発しましょう。
つづく