2015年9月11日 金曜日 プラハ(チェコ)
おはようございます。
今日もしっかりチェコ観光しようと思います!
っていうか昨日の午後に到着したばかりですから、『今日から』と言う方が正しいですかね。
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プラハ散策
朝のうちはブログを書いたりして、10時くらいから外出しました。
昨日買った24時間券でトラムに乗って、プラハの繁華街へ移動しました。
このお店、前から気になっていたんですよね。
ここで朝食にしましょう。
ホットドッグみたいなの 39コルナ(≒195円)
まず、ふっくらしたパンが美味しかったです。
そしてジューシーなソーセージ、とろーりチーズ、などなど総合的にとても美味しかったです。
日本にも支店が出来て欲しいです。
今日どう過ごすか迷ってましたが、ちょっと遠出する事にしました。
バスターミナル
というわけで、プラハ・フローレンツ・バスターミナルに来ました。
チェコ西部の町、プルゼニュに行く事にしました。
チケットは窓口で買って、115コルナ(≒575円)でした。
12:00にプラハを出発です。
遠くから見るプラハ城も、かなりカッコいいです。
のどかな道を進みます。
緑の中に村がある光景って良いですよね。
プルゼニュに到着
プラハから1時間半でプルゼニュに到着です。
ここら辺まで来ると、英語が通じづらくなります。
バスターミナルのインフォメーションのおじちゃんも、チェコ語のみでした。
というわけでバス時刻を尋ねるために筆談してみました。
『hodin』というのは、たぶん時間に関係している単語だと思います。
文法どころか文章にもなっていませんが、これでも通じてくれました。
日本で一般的に飲まれている黄金色のビールはピルスナービールという分類に入りますが、その発祥の地が、このプルゼニュだそうです。
ビール好きな人にとっては、聖地と言っても過言ではありませんね。
トラムに乗って町中を目指します。
トラムの運転手さんからチケットを買って、30コルナ(≒150円)でした。
(事前に売店で買っておくと、もっと安いです)
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醸造所を見学します
今日の目的地です。
プルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所
に到着しました。
醸造所の見学ツアーを申し込みました。
199コルナ(≒995円)でした。
地球の歩き方には、別途カメラ代がかかるように書いてありましたが、特にそういう話は出ませんでした。
ちなみに学割だと109コルナのようです。
ツアー開始まで時間があるので、敷地内を散策しました。
食事にしましょう。
ウェイターのおっちゃんに「ジャパン?コンニチハー!」と言われました。
サーロインステーキとかのセット 139コルナ(≒695円)
牛肉に生クリームとかジャムが乗っています。
ちょっとビックリしました。
でもこれが意外と合うんです。
珍しい味である事は確かなのですが、とても美味しく感じました。
肉の旨み成分みたいなのも凄いことになっていて、噛むごとに味が広がる感じがしました。
一緒にビールも頂きたかったのですが、見学前なので自重しておきました。
そんなこんなで14:45に、醸造所の見学ツアーのスタートです。
写真中央の兄貴はポーランド人なのですが、かなりでかいですね。
バスで敷地内をあちこち移動して見学します。
ポーランド人の兄貴、かなりでかいです。
腕も太いですし、もし本気で戦ったとしても、勝てる気がしません。
1時間に数万本のビールを生産しているそうです。
客席が回転するシアターで、ビールの歴史みたいな映画を見ました。
映画を見終わると、別の通路が現われました。
やけに凝った構造になっていますね。
ディズニーランドみたいです。
(最後に行ったのは20年くらい前ですが)
そんな感じで、醸造所の見学をしています。
つづく