9/11に、プルゼニュのプルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所を見学している続きです。
けっこう真面目でガチな感じの見学ツアーでした。
麦の話とか水の話とか、基本からみっちり説明してくれました。
これは『ビール酵母を顕微鏡で観察しようコーナー』ですね。
小さくて丸いのがウネウネしてました。
スポンサーリンク
醸造所を見学中
でもよく見たら、実は『筒でモニターを見る装置』のようです、、、
あれこれ見ます。
醸造所内は、甘い香りのする場所が多かったです。
見学ツアーはお年寄りが多かったです。
(あとは巨大なポーランド人)
ガイドさんが、
「ここでは2人のオペレーターが、コンピュータでしっかりと温度管理をしています」
と説明してくれました。
でも手前の人はスマホをいじってますね。
プロレスラーの秋山準に似てると思いました。
地下道
地下道に突入です!
盛り上がってまいりました!!!
地下道カッコいいです!
激燃えであります!!
地下道の地図ですね。
ガイドさんが、
「迷子になるからグループから離れないでください」
と言っていたのも納得です。
これはでかい。
大きなビール樽が並んでいました。
中には実際にビールが入っていました。
ビールの試飲タイム!
お待ちかねの試飲タイムでございます。
マイスターみたいなおっちゃんが、樽から直接注いでくれました。
出来立てのプルゼニュスキー・プラズドロイでございます!
ろ過していないので、色がくすんでいるそうです。
しかしビール本来のうま味も、しっかり残っているとの事です。
地下で試飲タイム。
皆さん楽しそうです。
で、肝心のお味の方はというと、、、正直なところ、自分にはあまり合いませんでした、、、
コクが凄い!
と思いましたが、同時に
苦い!!!!
と感じてしまいました。
いや、でもこれが本来のビールの美味しさなんですよね。
ビール好きな人には、きっとたまらないと思います。
プルゼニュ散策
そんなこんなで、約2時間の醸造所見学を終えました。
ツアー終了後、ガイドさんにチップをあげている人はいませんでした。
ここら辺はチップ文化じゃないのですね。
旧市街の方へ行ってみましょう。
普通に綺麗な街並みですね。
チェコにはこんな町があちこちにあるんです、凄いです。
聖バルトロミェイ大聖堂です。
共和国広場の中心にあります。
広場では科学技術的なイベントをしていました。
なかなか良いデザインのロボットですね。
足裏がキャタピラなのも、無骨で良い感じです。
つづく