2/3に、ラオス南部のワット・プーを見学している続きです。
ワット・プーの本殿は丘の上にあるので、参道や池を見下ろすことができます。
いやー!これはいい景色です!
これに限っては期待通りでした!!
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寺院を見学中です
お坊さんとテントの組み合わせがシュールです。
猿がひもで木にくくりつけられて暴れていました。
すぐ近くにお坊さんが座っていましたし、
これは助けない方がいいのかな、、、と思いましたが、複雑な心境です。
地球の歩き方の、こんな感じの写真を見て一目惚れしました。
高いところから見下ろした遺跡、そして地平線まで続く大自然。
素晴らしい景色ですね。
手前にゴミが散らかってなければ、もっと良かったのですが、、、
ワット・プーは世界遺産に登録されています。
聖なる泉だそうです。
ですが岩肌からしたたり落ちる水を、皆さんがペットボトルに直接採取していました。
なのでこの装置に水は流れてきていませんでした。
たまに挨拶してくれました。
いや、だからワット・プーとパンダとどういう関係があるのですか、、、
倒れた石塔が、時代の移り変わりというか、物悲しさを感じさせてくれます。
あとゴミはゴミ箱に捨てるべきだと思いました。
子供たちは元気に泳いでいました。
コカコーラゼロ 6,000キープ(≒90円)
遺跡入り口のカフェで一休み。
当初の希望通りにはいきませんでしたが、
別の意味で非常に印象的なワット・プー見学でした。
この衝撃は、しばらく忘れられないと思います。
レンタバイクで帰ります
バイクでパークセーに戻ります。
板が乗ってるだけの橋が怖かったです。
チャムパーサック村では、私の大好きなペタンクをやっていました。
(鉄球を投げて的に近づけるスポーツです)
ワット・プーから77分かかって、パークセーに戻りました。
ガソリンはまだそこそこ残っていました。
もう16時ですが、ちょっと遅めの昼食です。
いつものレストランで食べました。
マンゴーシェイク 10,000キープ(≒150円)
ラオス風ソースのヤキソバ 20,000キープ(≒300円)
レモングラスが効いていて、東南アジア的な味付けのヤキソバでした。
日本には無い味ですね。
美味しかったです。
パークセーからはあちこちにバスが出ています。
明日どこかに移動しようと思っているのですが、まだ迷っています。
とりあえず首都のビエンチャンに行くか、北部のルアンパバーンまで一気に行くか。
ラオス南部の田舎町に行くという手もあるし、カンボジアのアンコールワットに行くのもアリだし、、、
悩みに悩んだ結果、
カンボジアの首都のプノンペン
に行く事にしました。
バス料金が比較的安かった事、久しぶりに行ってみたくなった事、が理由です。
220,000キープ(≒3,300円)でした。
宿の近所の旅行会社でチケットを手配してもらいました。
結局、チェックアウトしたのと同じホテルの同じ部屋に戻ってきました。
タールアンホテルです。
80,000キープ(≒1200円)なのですが、USドルでの支払いもOKでした。
10USドルでした。
明日はカンボジアに移動することにしたので、これがラオス最後の夜になりました。
マッサージ
宿の近所のドラゴンマッサージというお店に行ってみました。
大広間なので安心です。
施術用の服も置いてあって、しっかりしています。
ただ畳みたいなマットが堅くて、ちょっと痛かったです。
ラオス伝統マッサージ60分をお願いしました。
料金は40,000キープ(≒600円)でした。
しっかり丁寧にマッサージしてくれたので、かなり体が楽になりました。
ストレッチ的な要素もありました。
タイマッサージはボキボキ骨がなりますが、そこまで激しい動きはありませんでした。
マッサージ後にお茶を頂きました。
疲れが溜まっていたので、とても良かったです。
もちろんチップも差し上げました。
夕食
マッサージ後は、いつもの飲食店に。
パークセー滞在中は、100%ここで食事をしました。
店員さんとも少し顔なじみっぽくなりました。
キウイフルーツシェイク 10,000キープ(≒150円)
チキンチャーハン 20,000キープ(≒300円)
やや甘口で、普通に美味しいチャーハンでした。
そして宿に戻ってまったりしました。
そういう訳で明日プノンペンへ移動しますが、
「ちょっと焦りすぎたかな?」
と後悔している気持ちも少しあります。
ラオス南部の素朴な村を、ゆっくり見たかった気持ちもありますので。
ラオスは4泊5日いました。
ちょっと内容は薄かったかもしれませんが、楽しくのんびりできたと思います。
おやすみなさい