旅のあとの恒例の、「費用集計&まとめ」シリーズです。
前回のアフリカ旅で行った国について、1つずつ振り返ってみます。
まずは2014年6月27日~6月28日の中国からです。
6/27旅初日 自宅⇒羽田⇒上海⇒昆明
6/28昆明⇒ドバイ 忍者?侍?(入国審査で謎の質問)
ちょっと少ないですが、この2記事についての話です。
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費用集計
◆渡航準備のお金:0円
ガイドブックなどは持って行きませんでした。
◆国際移動のお金:34,350円
区間 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
入国:羽田⇒上海⇒昆明 | 34,350円 | 中国東方航空 |
出国:昆明⇒ドバイ(UAE) | 0円 | 中国東方航空 |
日本からドバイ(UAE)への移動に、中国東方航空を利用しました。
今回は中国に用事はなかったのですが、乗り継ぎの待ち時間が長かったので1泊しました。
◆中国で使ったお金:合計4,950円(300元)
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 2,640円 |
宿泊費 | 2,310円 |
交通費 | 0円 |
入場料 | 0円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 0円 |
お土産代は計上していません。
宿泊は1泊分の値段です。
1元=16.5円で計算しました。
2014年6月27日~6月28日の2日間、中国を旅しました。
といっても乗り継ぎで立ち寄っただけで、観光はしていません。
行った場所は上海空港、昆明空港なのですが、軽く振り返ってみましょう。
まとめ
中国東方航空:羽田⇒上海⇒昆明⇒ドバイ
という航空券が34,350円でした。
中国東方航空はとても安いです。
日本からインドや中東に行くための最安の航空券である事が多いという印象です。
ですが、
・乗り継ぎに時間がかかる
・乗り継ぎ時の手続きが分かりづらい
というデメリットもあります。
時間が無い人や不慣れな人は、別の航空会社にした方が無難かもしれませんね。
上海
羽田を出発して、まずは上海の空港に到着。
国際クレジットカード(VISAやマスターなど)が使えないお店も多いので、ATMで現地通貨をゲットしました。
空港内で食事。
この麺が32元(≒528円)しました。
味は良かったのですが、とても高いと思います。
中国の物価は全体的には安いのですが、空港内はいきなり高くなります。
昆明
そして昆明の空港に移動。
到着は夜中でした。
いい形状のベンチがたくさんあったので、空港野宿は容易そうです。
しかし「体力温存」を重視して、ホテルに泊まることにしました。
空港の出口に客引きの人がたくさんいたので、苦労しませんでした。
空港からの送迎付きでシングルルームが140元(≒2310円)。
「(空港野宿をしなかったので)ちょっと贅沢しちゃったかな?」とも思いましたが、常識的に考えると普通の行動をしただけですよね。
翌日にちょっと観光しようと思ったのですが、豪雨だったのでやめて、大人しく空港で待つことにしました。
中華料理とか
昆明空港内にて。
チキンバーガーとチキンとコーラのセットが37元(≒611円)。
付属品がどうしてポテトじゃなくてチキンなのか、気になるところです。
スパイシーなスパゲティが68元(≒1122円)。
中国での食事は全て空港内だったので、とても高くついてしまいました。
でも体調を崩すことなく次の国へ行けたので、OKとしておきましょう。
そういえば私は中国の西部には全然行ってませんでした。
昆明、成都、桂林、チベットなど、かなり興味があります。
いつの日か中国だけじっくり旅するのもいいかもしれませんね。
(おまけ)以前食べた中華料理の話
ご参考に、2012年に中国を旅した時の写真も貼っておきます。
この麺は4元(≒52円)でした。
上海の町中の食堂です。
同じお店です。
チャーハンが10元(≒130円)。
餃子が4元(≒52円)。
今と為替レートが違うという事もありますが、それにしても安いですね。
空港を出て町中に行けば、これくらいの値段で食事ができます。
パオズがこんなにあって16元(≒208円)でした。
これは西安の有名店で食べました。
中華料理いいですねー。
また中国に行きたくなってしまいました。
特にチベットに行ってみたいです。
(今は入れるのかな???)
おしまい
次回はドバイ編(2014)でございます。