2013/12/11に、ワン猫を見にVan Kedi Eviに行った続きです。
「ワン」というのは、トルコの地名です。
犬の鳴き声じゃないですよ。
猫がたくさん飼育されています。
たぶん100頭以上いると思います。
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これがワン猫だ!
このワン猫の特徴は、
なんと、
目の色が左右で違う
のです。
なのでワクワクしながら見学に来たのですが、全ての猫がそうではありません。
この猫は左右同じ色ですね。
係員さんに、
「目の色が違う猫いますかー?」
って聞いたら、わざわざ探しに行ってくれました。
飼育されている室内は、入場させてもらえませんでした。
それにしても猫が逃げること逃げること。
ずいぶん警戒心が強いようです。
係員さんも苦戦していました。
目の色が違います!
というわけで目の色が違うワン猫はこちらです。
おおっ!ホントに左右で目の色が違いますね。
感激です。
でもちょっと機嫌悪そうですね。。
ご機嫌斜めな猫さんは部屋に戻り、私はまた一般見学を再開です。
目の色が同じでも可愛いです。
各飼育部屋と中央の広場は、地下通路で繋がっています。
イラストも使って質問してみました
この日は英語が通じる人はいませんでしたが、イラストも交えて一生懸命質問しました。
Q:目の色が同じ猫は、何頭いるのですか?
A:200
Q:目の色が違う猫は、何頭いるのですか?
A:100
Q:じゃあ猫は全部で何頭いるのですか?
A:100
う~ん、、、
どの数字が正しいのやら、、、
目の色が同じ猫ですが、私の目の前に連れてきてくれました。
この「やるせない感じのポーズ」が、個人的にかなりツボです。
猫も可愛いですね、、、
(私は犬派ですが)
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屋外の広場です
「目の色の違う猫」は、屋外の広場の方が多いみたいです。
寒いなか、頑張って見学に行きました。
おおおおおお!
右目が銀色、左目が金色です。
目つきは悪いですが、目の色は宝石のように綺麗です。
こんな猫が何頭もいました。
「とっとと撮りやがるです!」
と言われている気分。
気を引こうと頑張ってみました。
可愛い……
こちらは普通の猫さん。
普通の犬さん。
なんだかんだ言って、私のあとをついて来る可愛い子でした。
つづく