2013/12/2に、マシュハドを散策している続きです。
バーザーレ・レザーという市場の建物です。
こちらは私の宿とは反対側の入り口です。
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市場
広場との合成写真が流行っているようです。
けっこう こった作りですね。
ここでもキティちゃんを発見。
もしかして世界の全ての国に進出しているのでは??
象が列車のように連結されて走っています。
ちょっと欲しいかも。
ポリスって書いてあるわりには、
重装備すぎるような気がします。
ドラえもん(らしき物)はありますが、ポケモンはありませんね。
ハラメ・モタッハル広場(ハラム)
昨日に引き続き、ハラメ・モタッハル広場に来ました。
「ハラム」とも呼ぶようです。
窓口に荷物を預けて入場しました。
スマホや携帯電話での撮影はOKです。
iPhoneでパノラマ撮影をしてみました。
聖地です
昨日も思いましたが、本当に広くて立派な広場です。
もっと有名でもいいように思いますが、
ここは聖地であって観光地ではないので、そういう事情もあるのでしょう。
お祈りのときに、
おでこにくっつけて使うそうです。
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気を使って見学しました
ここは「聖地」なので、とても気を使って行動しました。
「ここに入ってもいいですか?」
とか、
「ここで写真を撮ってもいいですか?」
など、
そのつど質問しながら進みましたが、答えはいつも「ノープロブレム」でした。
建物内にも入れてもらえました。
ここら辺はかなり神聖な場所らしく、熱心にお祈りしている人が多かったです。
内装もとてもきらびやかです。
私「ここで撮影してもいいですか?」
係員さん「オーケーオーケー、ノープロブレムだよ」
私「ありがとうございます」
係員さん「ところで君の宗教は何だい?」
私「仏教です。でもイスラム教文化には敬意を払っています」
係員さん「そうかそうか、それはいい心がけだね」
係員さん「でもここはイスラム教徒以外は入っちゃダメなんだよ。ちょっとこっちに来てくれるかな?」
どこかへ連行されました。
特に怒っているようではありませんが、、、
大丈夫でしょうか、、、?
別室で名前とかを紙に書かされました。
何か処罰されるのかな、、、
ガイドさんに案内してもらうことに
処罰されるどころか、専属のガイドさんが付いて案内してもらう事になりました。
良かったです。
むしろ良かったです。
ありがとうございます。
あれこれ解説してもらって、より充実した見学をする事ができました。
ただ、
「どの入口から入ったの?」
っていうのは、念入りに聞かれました。
本当は入り口の係員さんが、異教徒の入場を止めないといけないのですね。
つづく