2013/7/28にグアサウレに到着した続きです。
今日はこんな感じで移動してます。
レオン⇒Chinandega⇒グアサウレ⇒エル・アマティージョ⇒Santa Rosa⇒サン・サルバドル
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グアサウレ
バスに乗り込んできた男の営業を受けて、彼の自転車タクシーに乗ることにしました。
国境2つとバスターミナルまで移動してくれて、料金は2ドル(≒200円)だそうです。
少し高いような気もするし、
「人柄的にちょっと怪しい」気もするのですが、
英語も通じるので乗ることにしました。
国境
ニカラグア側の国境に到着。
出国税が2ドル(≒200円)かかりました。
地球の歩き方にはそんな事書いてないのですが、制度が変わったのでしょうか?
パスポートにスタンプは捺さずに、領収書だけもらって通過しました。
あれ?なんで日本の国旗が描いてあるんだろう?
と思ったら、これは日本が建てた橋みたいです。
ハポン(日本)は立派だと思います。
川を見てのんびりしている警備員さん。
ニカラグアは予想以上でした。
たった2泊だけで、こんなにも楽しいとは。
観光地的にはそれほど有名ではありませんが、中米をのんびり味わいたい人には、強くオススメです。
ここまでニカラグア
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ここからホンジュラス
ホンジュラス側の国境に到着。
よく分かりませんが、自転車タクシーの兄貴の便宜で、別室に通されました。
係員さんが入国カードを書いてくれました。
なにこのVIP待遇。
でも入国税が3ドル(≒300円)かかりました。
これも最近になってできた制度なのかな?
スタンプを捺してもらって、無事に入国完了です。
税関はありませんでした。
乗ってきた自転車タクシーでバスターミナルまで送ってもらって下車しました。
ここで運転手の兄貴と少々ケンカしました。
「俺の1ドルコイン全部を紙幣と交換してくれよ!」
「嫌です」
「なんでダメなんだよ!俺はお前を信用しているのに、お前は俺を信用しないのかよ!?」
「はい、そうです」
後でこのコインが本物であるとわかったので、
結果的には両替に応じても良かったのですが、、、
兄貴の雰囲気とか説明があまりにも怪しかったので、断ってしまったのです。
ちょっと悪いことしちゃいましたね。ごめんなさい。
でも「自分が安全にトラブルなく旅すること」は、何事にも優先させなくてはいけません。
グアサウレ⇒エル・アマティージョ ミニバス 6ドル(≒600円)
11:15、グアサウレを出発です。
↑おやつ
コカコーラとスナック菓子 1ドル(≒100円)
お菓子はナンコツ揚げみたいな味でした。
田舎道を進みます。
エル・アマティージョに到着
13:26、国境の町エル・アマティージョに到着。
ホンジュラスに入ったばかりですが、
このままエルサルバドルへと抜けてしまいます。
いくらオフシーズンとはいえ、誰もいないって、、、なんか変な気分です。
パスポートを出してスタンプを捺してもらって、
わずか10秒くらいで出国手続き完了です。
のんびりした景色ですが、川が嫌なにごり方をしているように思います。。
温泉成分ならいいのですが、やけに白っぽいです。
ここまでホンジュラス
ここからエルサルバドル
歩いて国境を通過しました。
つづく