4/14に、オリノコデルタのとある集落を見学している続きです。
今日はベネズエラの大統領選の投票日のようです。
マドューロ氏のポスターがありました。
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集落を見学してます
愛想のいいご一家でした。
(たぶん)豚なのに太っていません。
むしろやせ気味です。
織物をしているおばちゃん。
相変わらず肉を切っているのですが、
どう見ても、土台がまな板じゃなくてベンチです、、、
インディオらしい豪快な調理風景でした。
そんな感じで集落を散策していると、ガイドのアントニオさんが戻ってきました。
投票が終わったみたいなので、対岸にある家(宿)に戻ります。
あれが今回宿泊している家(宿)です。
昼食
肉とご飯。
まだ10時頃なので、全然お腹が減っていません。
「少しね、少しだけでいいですからね」
と言ったのに、しっかり1人前が出てきました。
でも普段に比べると、確かに少盛だったかも。
ここら辺の人はたくさん食べるのですね。
確かにガッチリしてる人が多いです。
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さようなら
2泊3日お世話になったこのご家庭ともお別れです。
お母さんがお見送りしてくれました。
たった2泊3日だけでしたが、なんか寂しいですね。
お父さんも手を振ってくれました。
素敵な笑顔のお父さんでした。
私もこんなふうに年をとりたいです。
そしてボートで町の方へと戻ります。
ガイドのアントニオさんの用事で、途中何ヶ所か立ち寄りました。
なぜかお客さんが増えたり。
トゥクピタの町
13:10頃、トゥクピタの町に戻ってきました。
シウダーボリーバルへは、送迎の自動車で戻ります。
ドライバーさんと車が来るまで、ここら辺でちょっと休憩です。
電話をかけるために、ガイドのアントニオさんは遠くに行きました。
周囲のひとけは少々、、、ちょっと不安かも、、、
ガラの悪い若者と遭遇
嫌な予感は的中しました。
明らかにガラの悪い若者2人が近寄ってきました。
服装はラフだし、体つきもゴツいです。
全然言葉は通じませんが、何かをたかりに来たことは間違いないようです。
困りましたね、、、
まさか白昼堂々、ナイフとか銃とかは出さないとは思いますが、とっても怖い感じでした。
あまり刺激しないようにしながら、それでいて毅然とした態度をとり、人がいる方へとさりげなく移動しました。
セーフ
無事に見逃してもらえました。
マルティンのペットボトルを1本だけ持っていかれてしまいましたが、個人的には美味しくないと思うので、全然オッケーです。
やっぱりベネズエラでは、しっかりと警戒して行動しないといけませんね。
例え日中でも日曜日はかなり人通りが減るので、注意が必要です。
夜間に外出するなんて、もってのほかでございます。
つづく