モンテネグロ旅の費用集計記事です。
各記事へのリンクは「モンテネグロもくじ」をご覧ください。
旅の期間は2013/1/19~21の3日間です。
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費用集計
渡航準備のお金:1,890円
・ガイドブック1冊....1,890円←地球の歩き方中欧(Amazonで買う)
この辺りの国情報は、「地球の歩き方 中欧」にまとめて載っています。
国際移動のお金:約2,846円
区間 | 金額 | 備考 |
ドゥブロヴニク(クロアチア)⇒コトル | 2,246 | バス |
ウルツィニ⇒シュコダル(アルバニア) | 600円 | バス |
ドゥブロヴニクからコトルへは、直通バスで移動したので楽でした。
コトルからはアルバニアのティラナへ行ったのですが、バスを4本乗り継いでの移動となりました。
どうしてこんなに不便なのか、、、
首都(ポドゴリツァとティラナ)を直通で結ぶバスもありませんし、アルバニアとモンテネグロは、仲が悪いのかも?
モンテネグロで使ったお金:合計8,612円
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 2,672円 |
宿泊費(2泊) | 4,800円 |
交通費 | 1,140円 |
入場料 | 0円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 0円 |
お土産代は計上していません。
1ユーロ = 120円で計算しました。
2013/1/19~21の3日間、モンテネグロ観光しました。
観光した場所はコトルだけですが、アルバニアに行く途中に小さな町に少しだけ立ち寄っています。
まとめ
コトル
というわけでコトル。
城壁に囲まれた世界遺産の町です。
旧市街のなかの宿に宿泊しました。
部屋へ行く階段も、こんな感じで雰囲気があります。
Hostel Old Town Kotorという宿にしました。
部屋のなかも中世の雰囲気が残されていて、いい感じです。
リンク:Agodaのこの宿のページ
ゲームの世界みたいな旧市街
コトルはそれほど有名な観光地ではありませんが、けっこうガチな旧市街です。
保存状態もいいし、町の造りもいいです。レベルは高いと思います。
「まるでゲームの世界に入ってしまったような感覚」がありました。
町全体や道が適度に狭いのが、ゲームっぽい要因かも。
もしかすると、ゲームっぽさはコトルが世界一かも??
↑コトル旧市街の裏の山
こんな道を歩いて、山の上の教会に行ってみました。
もう完全にゲームです。
このブログでもたびたび引き合いに出てきますが、オブリビオンみたいな感じです。
The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year PS3 the Best
The Elder Scrolls IV: オブリビオン Xbox 360 プラチナコレクション
上から見た全体像はこんな感じです。
すぐ目の前は海です。
なにげにいい景色の場所も多いです。
でもやっぱり冬季はオフシーズン。
レストランも休業中ならば、観光客もほとんどいませんでした。
どちらかというと地元の人向けの市場だと思うのですが、ひっそりと営業していました。
英語はあまり通じませんでしたが、楽しく買い物できました。
久々に奮発して、シーフードの盛り合わせを食べてみました。
イカとかカニとかがたくさん入っていて15ユーロ(≒1800円)でした。
ちょっと値段は高かったですが、美味しいものを食べることの大切さを思い出させてくれました。
幸せな気持ちになれました。
まとめのまとめ
と、そんな感じのモンテネグロ旅でした。
今までも旧市街にはさんざん行きましたが、いまだに新しい発見というか、感動があるものですね。
クロアチアのドゥブロヴニクからコトルへはバスで数時間ですので、ちょっと足を伸ばしてみるのもいいと思います。
オススメです。