12/17に、ファーロからバスでリスボンに移動するつづきです。
↑バス
ファーロ⇒リスボン 20ユーロ（≒2200円）
ファーロのバスターミナルから、16:30に乗車です。
席は全部埋まっていました。
早めにチケットを買っておいてよかったです。
席の間隔は狭いのですが、シートがふかふかだったので、
乗り心地は悪くありませんでした。
早起きした疲れもあって、よく寝ました。
↑キリスト像？
そろそろリスボンですね。
↑バスターミナル
ファーロから3時間ちょいで、リスボンに到着です。
移動続きでけっこう疲れました。
ホントに直接リスボンに飛んできちゃえば楽だったんですけどね。
でもバスの料金を加算しても、それでもファーロに行った方がだいぶ割安でした。
・ダブリン⇒リスボンの航空券 200ユーロ
・ダブリン⇒ファーロの航空券 49.86ユーロ ＋ ファーロ⇒リスボンのバス 20ユーロ
↑チケット
地下鉄で目当ての宿の最寄り駅まで移動します。
地下鉄はこの券にお金をチャージして、何回も利用するようです。
でもSuicaのようなしっかりしたカードではなく、ぺらぺらの紙でした。
・交通券 0.5ユーロ（≒55円）
・地下鉄乗車料金 1.25ユーロ（≒138円）
↑地下鉄
黒人さんの比率が多くなったかも。
↑つり革
金属製です。
ひっぱるとギシギシいいます。
↑注意の貼紙
これはダイナミック。
↑街並み
マルケス・デ・ボンバル駅で下車。
ここからそう遠くない場所に、目当ての宿があるはずです。
ベルファストで宿探しをしたときは凍えそうで大変でしたが、
今回はそんなに寒くないので、とても気持ちが楽です。
↑宿
セントラルという宿にしました。
地球の歩き方にも載っています。
私はAgodaで、朝のうちに予約しておきました。
リンク：Agodaのリスボアセントラルホステル（日本語）
↑部屋
ドミトリーで、1泊10ユーロ（≒1100円）です。
地球の歩き方だと15ユーロ～になっているのですが、
オフシーズンなので割引しているようです。
トイレ･シャワーは共同。
朝食付き、無線LAN付きです。
スタッフの人が、非常に非常に丁寧に、色々と説明してくれました。
とても好印象です。
↑スープ
ウェルカムドリンクならぬ、ウェルカムスープのようです。
↑おやつ
やや薄味でしたが、よく煮込まれている美味しいスープでした。
↑商品
近所の売店に買い物に行きました。
出前一丁を発見しました。
↑レストラン
メニューをちらっと見たところ、それほど高くないようです。
メイン料理でも、8～12ユーロくらいで注文できそうです。
よしっ。ポルトガルではちゃんとしたものを食べるぞー！
↑おやつ
とりあえず今日のところは軽く済ませておきましょう。
とんがりコーンみたいなお菓子 1ユーロ（≒110円）
味もほとんどとんがりコーンでした。
そしてシャワーを浴びたりブログを書いたりしてから寝ました。
まだ町を見ていないのに、
なぜかポルトガルの印象はとても良いです。
・西ヨーロッパのなかだと、ポルトガルは物価が安いほう
・それほど寒くない
・地球の歩き方を読んで、行きたくなった場所がたくさんある
・宿の居心地がとても良い
というあたりが理由だと思います。
アイルランドを1日減らして、ポルトガルを1日増やせばよかったなー。
この先の日程が特になければ、10日くらい滞在したかったところですが、
ポルトガルは4泊5日のみの予定です。
明日から頑張って観光しましょう！
きっと盛り上がりますので、お楽しみにどうぞ。
おやすみなさい