11/29に、北キプロスを散策している続きです。
ビュユック・ハンという歴史建築の商業施設を見学しています。
コケの生え方が歴史を感じさせていいですね。
建物が中庭を囲んでいる構造です。
中国の永定の土楼を思い出します。
参考記事:永定
カフェとかお土産物屋さんがたくさん入っています。
あちこちいい味出しています。
このドアも萌えますね。
お客さんが少なくて暇そうです。
手工芸品なども多く売られていました。
レトロな感じですね。
何に使うのでしょうか?売り物?
ビュユック・ハンはとてもいいと思います。
これはわざわざ来たかいがありました。
「ひとつの国でひとつ置物を買うルール」にて購入。
カエルの置物 3ユーロ(≒321円)
北キプロスとカエルは絶対に関係ないでしょうし、
「I Love Cyprus」だって、マジックで手書きしたっぽいですし……
でもいいんです、、手ごろなものがこれしかなかったんです。。
ケバブ屋さんで昼食。
おばちゃんに「あなた新聞記者?」って聞かれました。
ケバブとヨーグルト 5トルコリラ(≒230円)
たくさん肉が入っていて美味しかったです。
キプロスよりも北キプロスの方が、少し物価が安いでしょうか?
ユーロでも支払い可でした。(2.5ユーロ)
手持ちの小銭が2.3ユーロしかなかったのですが、
それでOKしてもらえました。
(そもそも5トルコリラ≒2.15ユーロですし)
人が少なくてひっそりとしていました。
思いっきりコピー品を売っていました。
セリミエ・ジャーミィという建物です。
入場料は無料でした。
シンプルながらも、荘厳なつくりです。
ショットガンを持っています!
やっぱり治安は心配!?
・北キプロス出国
入国時にもらった書類に、出国スタンプを捺してもらって通過。
ここまで北キプロス
*********************
ここからキプロス
・キプロス入国
「日本人?通っていいよ」で入国。
やっぱりあっさりな国境ですね。
そんな感じの、北キプロス観光2時間でした。