今日はラトヴィア旅の費用集計結果です。
各記事へのリンクは「ラトヴィアもくじ」をご覧ください。
◆渡航準備のお金:1,785円(本当は0円)
・ガイドブック1冊.....1,785円←地球の歩き方バルト三国編(Amazonで探す)
3年前に買った本を持っていったので、
今回の旅での出費はありませんでした。
◆国際移動のお金:約3,060円
・タルトゥ(エストニア)⇒リーガ.........1,800円←バス
・リーガ⇒ヴィリニュス(リトアニア)......1,260円←バス
◆ラトヴィアで使ったお金:合計3,973円
・食費.............2,013円
・宿泊費............1,680円
・交通費...............0円
・入場料.............280円
・エンターテイメント.........0円
・ツアー代...............0円
・その他................0円
(*)お土産代は計上していません。
1ラッツ = 140円で計算しました。
2012/7/16~7/18の3日間、ラトヴィア観光しました。
行った場所は首都のリーガのみです。
エストニア同様、ラトヴィアも3年前に来たことがあります。
今回は移動の経由と休憩の目的で、2泊だけしました。
3年前のラトヴィア旅は、ここからスタートしました。
私にとって初めてのヨーロッパ旅でしたし、思い出深い場所です。
バスターミナル2階の食堂にて。
「このご飯、芯が残ってて硬いよ!でも思い出深いから美味しいよ!」
って書こうと思って注文したのですが、
3年の時を経て上手に炊けるようになっていたようです。
美味しくなったのにある意味残念という、不思議な感覚でした。
同じ食堂でもう一度。
今でも山盛りのケチャップには、少し戸惑ってしまいます。
値段はこれで462円くらいでした。
「絶対にここを観光しよう!」とか「ラトヴィア美女にプロポーズするぞ!」とか、
そういう気負いが全くなかったので、とてもリラックスして歩けました。
ラトヴィアの首都のリーガも、旧市街がまるごと世界遺産に登録されています。
旧市街の広場のベンチで、昼間っからアイスを食べてのんびりと。
いいですね~。優雅ですね~。こういう旅もしてみたかったです。
エストニアやリトアニアの旧市街と比べると、ちょっと近代的な匂いがするので、
タイムスリップ感はやや下がりますが、これはこれでいい町です。
ぶらぶら歩くだけで楽しめました。
もちろんラトヴィアも美女が多い国です。
でも個人的には、エストニアとかリトアニアの方が好きかもしれません。
クールというか、ツンな感じの人が多い印象です。
ドイツやスイスから来た旅人なのですが、
バルト三国は彼らにとっても少しアウェイな地域なのだと思います。
そのせいか西欧を旅した時よりも、旅人と打ち解けやすい気がします。
楽しいひとときでした。
と、そんな感じのラトヴィア旅でした。
北欧、東欧、ロシア、中欧をつなぐいい場所にある国なので、
機会があれば立ち寄ってみてもいいと思います。