ヤフーニュースを見ていたら、
暮らしやすい街1位はメルボルン 日本の都市は何位?
なんて記事がありました。
適当に便乗して、私も記事を書いてみようと思います。
イギリスの人が色々と分析して、「世界で最も暮らしやすい都市」ランキングを発表したそうです。
でもって分析した140都市中、1位がオーストラリアのメルボルンだそうです。
しかも2年連続だとか。
確かにいい街でした。
私も2010年に5泊くらいしましたが、なかなか好印象です。
活気があるけど、それでいてうるさすぎる事もなく。
いいバランスだと思います。
トラムが使いやすく、移動も便利でした。
食事場が良く、物価が安いことも選考のポイントのようです。
でも個人的には、それほど物価が安いとは思いませんでした。
このお寿司は6.5豪ドル(≒553円)でした。
ちょっと郊外に行くと、野生のペンギンを見学できたりもします。
都会でありながらそこそこ自然もあり、いい雰囲気です。
大きくて立派な競馬場もあるし、確かにメルボルンはいい街です。
1位もまあ納得かも。
ただオーストラリアの弱点の一つは、「大きすぎる」という事。
「ちょっとシドニーの友達の家に行こうかな」と思っても、
1000kmくらい離れていますので、ちょっと大変かも。。
そして2位は、オーストリアのウィーンだそうです。
私は1ヶ月くらい前に行ったばかりです。
交通とか買い物の具合が良くて、観光にも生活にも便利、
というのがポイントだそうです。
確かに軽食屋さんとかスーパーマーケットも多く、快適に滞在できました。
のんびりといい感じです。
正直なところ、「ウィーンが2位!?」って少し驚きましたが、
振り返ってみると特に否定する要素もなく、まあ納得といったところです。
ロンギヌスの槍も展示してありましたしね。
(これは関係ないか)
そして3位がカナダのバンクーバー。
12位が大阪、18位が東京、などと続いていき、
最下位はバングラデシュのダッカだそうです。
私は数ヶ月前に4泊しました。
う~ん、、、、残念ながらこれは仕方ないかな~
といったところです。
確かに交通も買い物も宿泊も、だいたいの事が不便でした。
衛生面も、ちょっと怪しいかも。。
でもバングラデシュ料理は、やたらと美味しかったです。
個人的にはかなり高評価です。
東南アジアだと、タイ料理の次に好きかもしれません。
それに子供たちの目も輝いていることが多かったです。
ダッカはかなり好印象な、思い出に残る街でした。
「暮らしやすさ」と「幸福度」は、必ずしも比例しないのかもしれませんね。
と、なんとなく綺麗に締めてみました。