************************
2012年4月11日 水曜日 バンコク(タイ王国)
おはようございます。
昨日は会社員時代にお世話になった紳士にご馳走になり、そして宿泊させて頂きました。
バンコクも大都会ですね。
こんな家に住んでみたいです。
9:00頃に退室。大変お世話になりました。
このご恩は一生忘れません。
10分100バーツ(≒270円)の散髪屋さん。
日本だけでなく、タイでもこういう商売が始まったんですね。
まずはスカイトレインという高架の鉄道で移動します。
相変わらず5バーツと10バーツコインしか使えない券売機。
懐かしいです。
でもって窓口では、お札とコインの両替だけしてくれます。
切符の販売はしてくれません。
この微妙なシステムは、10年前と一緒です。
エカマイからチョンノンシーまで移動します。
35バーツ(≒57円)
一編成まるまる、ユニクロの広告が入っていました。
日本と似たような値段っぽいので、タイだとむしろ高級品なのかも?
クーラーが効いててとっても快適です。
それにドラマみたいなCMみたいなのが放送されていました。
チョンノンシー駅で下車して、徒歩10分くらい。
ミャンマー大使館のビザ申請場所に到着。
内部はこんな感じです。
申請書をもらって記入します。
髪と目と肌の色を記入する欄があって、ちょっと驚きました。
写真は持参したのですが、パスポートのコピーを忘れてしまったので、
近所のコピー屋さんに行きました。
コピー1枚 3バーツ(≒8円)
ここで写真を撮ってもらうこともできます。
・申請書
・顔写真2枚
・パスポートのコピー
・申請料金1260バーツ(≒3402円)
を提出して、無事に申請完了しました。
今日の午後に受け取ることができます。
2営業日後の受け取りなら810バーツで済むのですが、
ミャンマー大使館は明日から6連休なので、特急料金を支払って、
当日受け取りにしました。
悪いタイミングで来ちゃったとも言えますが、
ギリギリ間に合ったんだから、むしろ幸運だったのかも?
とりあえずカオサン通りの宿に戻ります。
30cmくらいの魚が釣れていました。
川沿いの船着場まで歩いてきました。
この船でカオサン通りの近所まで移動します。
サートーンからプラ・アーティットまで、30バーツ(≒81円)。
特急とか鈍行とか観光用とか色々な船があるのですが、
その種別はよく分かりませんでした。
ガイドさんが色々と説明してくれます。
観光用の船だったのかな?
たぶんワット・アルン。
バンコクを代表するお寺のひとつです。
だいぶ乗客が降りてしまっても、ガイドさんは一生懸命にトークし続けます。
仕舞いには、なぜかABCの歌を歌い始めました。
↑飲食店
ミャンマー大使館から80分かけて、カオサン通りの宿に戻ってきました。
けっこう時間がかかりますね。
サブウェイ、バーガーキング、、、冷房の効いた室内で、
脂っこいものを腹いっぱい食べたい誘惑、、、
それに打ち勝って、今回もパッタイ(タイ風焼きそば)を食べることにしました。
パッタイ 30バーツ(≒81円)
唐辛子などの調味料をかけすぎて、見た目が謎な事になっていますが、
野菜がたくさん入った焼きそばです。
うん、今日も美味しいです。
お昼過ぎに宿に到着。
延泊手続きをしてから昼寝しました。
暑いよー。
つづく