日本で日常生活を送っています。
あちこち筋肉痛になっているというくらいで、特にブログにするような出来事もありません。
というわけで、昔の写真で場繋ぎしようと思います。
今日は2011年2月に旅したボリビアを思い出してみます。
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ボリビアの思い出
ラパス
南米の内陸部にあるボリビア。
首都のラパスは標高4000mくらいと、とても高い場所にあります。
でもって斜面にたくさん家があって、独特な雰囲気の町です。
おおむね上に行くほど貧しいエリアになるそうです。
中心部はこんな感じ。
スリや偽警官の被害も多く、治安はあまりよろしくありません。
かといって突然銃撃戦が始まったりするわけでもないので、気をつけて行動していれば大丈夫だと思います。
ウユニ
民族衣装っぽいのを着ている子供も多いです。
写真好きな子供も多いですが、撮影料金を要求してくる事も多いです。
(あまり払ったことはありませんが)
ウユニ塩湖
絶景で有名なウユニ塩湖。
「湖に入ると、いきなり絶景になるの?」
という質問をされる事が多いのですが、端っこのほうはこんな感じです。
それほど綺麗ではありません。
ちょっと進むとこんな感じ。
だんだん反射率が高くなってきます。
中心部付近。
湖面が鏡のようになってきました。
肉眼でもこんな感じに見えます。
日差しなどの条件が良い方向を見ると、さらに綺麗になります。
空と湖の境界がわかりません。
人が浮いているような気さえします。
ラパス近郊(デスロードツアー)
デスロードツアー。
危険な道をマウンテンバイクで走って楽しむという、クレイジーなツアーです。
ガケは400m以上の高さがあるようです。
大怪我したり、命を落とす人もいますので、あまりオススメではありません。
でもけっこう楽しかったです。
ボリビア料理
確かサルチパパという名前だったような。
ソーセージとポテトにケチャップ等をかけただけという、シンプルな料理です。
だいたい見た目通りの味でした。
ってな感じで、適当な回想記事終了。
旅に出たくてウズウズしてきました。
順調ならあと2週間くらいで旅立てるかも?