今回の旅の最後の国、トンガの費用集計結果です。
旅の期間は、2012/1/24~1/31の8日間です。
各記事へのリンクは、カテゴリのトンガからご覧ください。
スポンサーリンク
地図
トンガも南太平洋の島国です。
近郊の国に比べると、ちょっと面積は小さめ。
費用集計
◆渡航準備のお金:1,785円
・ガイドブック1冊:1,785円←地球の歩き方 フィジー、サモア、トンガ
◆国際移動のお金:合計約31,190円
区間 | 金額 | 備考 |
入国:ナンディ(フィジー)⇒ヌクァロファ | 18,126円 | エアパシフィック |
出国:ヌクァロファ⇒オークランド(ニュージーランド) | 13,064円 | ヴァージンブルー航空 |
航空券探しのオススメはこちら⇒スカイスキャナー 、
JTB海外航空券、
エクスペディア
◆トンガで使ったお金:合計30,369円
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 4,885円 |
宿泊費(7泊) | 16,230円 |
交通費 | 7,406円 |
入場料 | 0円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 1,840円 |
その他 | 0円 |
お土産代は計上していません。
1パッアンガ = 46円で計算しました。
2012/1/24~1/31の8日間、トンガ観光しました。
行った場所は、首都のヌクァロファとエウア島です。
この旅で最後に訪れた国のトンガ。
のんびりしつつも、色々な事をして楽しく過ごせました。
まとめ
ヌクァロファ
最初に泊まったミサズ・ゲストハウスという宿。
黒い昆虫を大量に発見してしまい、かなり辛い思いをしました。
左奥の強そうな人に、1匹退治してもらいました。
後で色々な人に話を聞いたのですが、この宿は不潔なので評判が悪いようです。
2日目に泊まった、ネリマ・ロッジという宿。
ここは天国かと思うくらいの快適さでした。
ホントに安心して快適に寝られました。
でもお値段はちょっと高めで、一泊2530円くらいします。
スペインとかギリシアの田舎町のホテルと同じくらいの値段です。
そう思うと、ちょっと割高に感じてしまいますね。
これ以外にも、トンガの物価は全体的に高く感じました。
町の中心部でもこんな感じ。
想像以上の田舎でした。
おそらく、トンガで一番近代的でおしゃれな建物。
こういうのがもっと増えると、活気付いてくるのでしょうね。
子供の写真好き度は、かなりのものです。
今まで経験したなかでも、最上位に位置するかも。
船酔いと戦いながら、お隣のエウア島に行きました。
スポンサーリンク
エウア島
もの凄くのんびりした島です。
昨日は田舎だと思った首都のヌクァロファが、今では大都会に感じるくらいです。
仔ブタ可愛いです。
そこらじゅうにブタがいます。
冠婚葬祭など、特別な時の食材になるそうです。
木の皮を叩いて紙を作るという、トンガの伝統的な作業。
エウア島では一般家庭にも何回かお邪魔するなど、貴重な経験ができました。
あまり知られていませんが、観光資源がそれなりに揃っているエウア島です。
自然散策も良いのですが、スキューバダイビングをしても楽しそうなエウア島です。
お母さん(お姉さん?)のポーズが強烈すぎて、夢に出てきそうです。
日曜日に教会でお祈りしたあとに、お邪魔させて頂きました。
トンガの伝統的な料理だそうです。
地面に掘った穴を釜として使い、鶏肉や牛肉をホイル焼きにします。
柔らかくて濃厚な味の肉は、とても美味しかったです。
在住日本人の方に案内して頂き、このような貴重な体験ができました。
Hさん、Yさん、Kさん、ありがとうございました。大変お世話になりました。
まとめのまとめ
そんな感じのトンガ旅でした。
今回の旅で一番面白かったのは、トンガだったと思います。
首都のヌクァロファだけだとあまり面白くないかもしれませんが、
離島に行ってのんびり過ごしたり、現地の人と交流したりすれば、
かなり楽しく過ごせると思います。
もちろん海遊びもそこそこできますし、総合的にとても良い国だと思います。
後は物価がもうちょっと安いと嬉しいのですが。。。