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フィジー旅の費用集計&まとめ2012 離島で楽園生活をしたのに意外と安い!

   

投稿日:2012-02-14 更新日:

フィジー旅の費用集計結果です。

旅の期間は、2012/1/7~1/14、1/22~1/24の計11日間です。

各記事へのリンクは、カテゴリのフィジーからご覧ください。

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地図

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↑フィジーの場所

南太平洋の島国でございます。

 

費用集計

◆渡航準備のお金:1,785円

・ガイドブック1冊:1,785円←地球の歩き方 フィジー、サモア、トンガ

 

◆国際移動のお金:合計約38,622円

区間 金額 備考
入国:ポートビラ(バヌアツ)⇒ナンディ 20,496円 エアパシフィック
出国:ナンディ⇒ヌクァロファ(トンガ) 18,126円 エアパシフィック

ちなみにフィジー滞在の途中で、サモアへ行って帰ってきています。

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◆フィジーで使ったお金:合計34,664円

項目 金額
食費 6,250円
宿泊費(9泊)  14,267円
交通費 13,072円
入場料  0円
エンターテイメント  129円
ツアー代  0円
その他(ネット代など) 946円

お土産代は計上していません。

ちなみに交通費のうち、ヘリコプター代が7,310円です。

1フィジードル = 43円で計算しました。

2012/1/7~1/14、1/22~1/24の計11日間、フィジー観光しました。

行った場所は、ナンディタウンとデナラウアイランドとマナ島です。

 

南国の楽園フィジー。

そこに11日間も滞在して、綺麗な海を堪能して、それでこの値段。

私はけっこう安いと感じますが、いかがでしょうか。

まとめ

ナンディ

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↑空港

到着ロビーには、旅行会社のカウンターがいくつもあります。

ここで各種ツアーとか宿泊の手配をすることができるので、とりあえずフィジーに行ってしまえば、事前手配してなくてもどうにかなりそうです。

地球の歩き方には、

「フィジーはこの近辺の国で、最も成熟したリゾート地」

と書いてあります。

間違いありません、ぶっちぎりです。

ニューカレドニアと比較しても、フィジーの方が圧倒的に上だと思います。

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↑ナンディタウンの街並み

それほど大きな町ではありませんが、宿に食堂にお土産屋さんに、市場にショッピングセンターに。

一通り揃っていて、割と快適に滞在できました。

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↑町の食堂

インド系の人が多いです。
でもインド本国よりも、マイルドな感じです。

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↑船

小型ボートで離島へ行きました。

近郊の島なら、片道60フィジードル(≒2580円)程度。

遠めの島に行っても、片道120フィジードル(≒5160円)程度と、そこそこお手ごろ価格です。

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↑離島

1つの島に1つのリゾートホテル。

というか、島そのものがリゾートホテル。

小さくて可愛い島がたくさんあります。

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マナ島

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↑マナ島

私が行ったのはマナ島。
日本人にも人気のある島です。

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↑マナ島のビーチ

部屋を出て5秒くらいで、こんな綺麗なビーチです。

ここで5泊のんびりと過ごしたので、かなり癒されました。

いつもの急がしめの旅とは正反対です。

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↑食事

マナ島の宿では、朝昼晩の3食付きでした。

それで一泊2,365円くらい。

何もせず何の努力もせずに暮らせる、夢のような日々でした。

フィジー料理とインド料理と中華料理と西洋料理が融合したような、ジャンルのよくわからない料理が多かったです。

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↑宿の子供

宿のスタッフの家族とか親戚が、同じ敷地内で生活しているので、ちょっとしたホームステイ感覚でした。

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↑ファイヤーダンス鑑賞(無料)

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↑サメ鑑賞ツアー(無料)

安いのに、内容盛りだくさんなマナ島の宿でした。

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↑海

マナ島のサンセットビーチの海。

ビックリするくらい綺麗なビーチと海でした。

今まで見た中で一番綺麗でしたし、今後も一位であり続ける可能性が高いです。

 

デナラウアイランド

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↑デナラウアイランドの街並み

ナンディタウンからタクシーで10分くらいの場所にある、デナラウアイランド。

日本人ツアー客の多くは、こちらの島に宿泊するようです。

近代的な商業施設もありますし、外界とは雰囲気が全然違います。

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↑すごい表情

値段は高めですが、出てくる料理は凄いものばかりです。

お金のある人は贅沢にのんびりできて、

バックパッカーは節約しつつものんびりできて、

色々なスタイルに対応しているのが、フィジーの凄いところだと思います。

 

アクシデントもあり

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↑ナンディタウン水没

フィジー出国の日。

大雨で町が水没してしまいました。

宿は高い場所にあったので無事でしたが、四方を水に囲まれていたので、孤立状態でした。

空港に移動するのも無理っぽいし、かなり焦りました。

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↑ヘリコプター

でもヘリコプターで救出(?)してもらって、無事に空港まで移動できました。

いやー、まさかフィジー最終日にこんなイベントが発生するとは。

最後までエキサイティングなフィジー旅でした。

 

まとめのまとめ

フィジー旅行なんてかなり高級なイメージがありますが、

つつましい生活をすれば、かなり安く済ませることができます。

それでいて結構楽しむこともできますし、本当に素晴らしいリゾート地だと思います。

日本からの航空券はそこそこ高いですが、

オーストラリアやニュージーランドからなら、比較的安く行く事もできますし、

ちょっと足を伸ばしてみるのも良いと思います。

とてもおススメです。

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