7/16に、サマルカンドを散策している続きです。
旧市街の入り口のあたり。
もちろんこのあたりは世界遺産に登録されています。
宿に戻ったら、休暇中のJICAの人がいました。
一緒に近所の食堂に行きました。
ナンとサラダ。
ラグマン(うどん)。
全部で6000スム(≒300円)。
まあまあ美味しいです。
観光地価格なのでちょっと高めとの事。
普通に田舎の食堂で食べると、これで3000スム程度だそうです。
だいぶ歩いたので、宿に戻ってゆっくり休憩する事にしました。
熱中症にならないように、無理せず過ごします。
今回の旅では、旅と関係ない重い本も持ってきています。
経済とか語学の勉強です。
そろそろ将来が不安になってきましたので。
読書したり昼寝してたりしたら、19時を過ぎていました。
宿の夕食セット 3ドル(≒240円)
今日のメニューはジャルコーエ(肉じゃが)などです。
とても美味しいです。
気が付けば、中央アジアに入ってから↓ばかり食べています。
・プロフ(炊き込みご飯)
・ラグマン(うどん)
・ジャルコーエ(肉じゃが)
・スープみたいなの
・パン類
意図せず、郷土料理のお店ばかり入っていたからかな?
と思ったら、現地の人もこれらばかり食べているそうです。
レパートリーは少なめなのかも。
夜の散歩にでかけます。
宿の若旦那は日本語で「イッテラッシャイ」と。
ちなみに若女将は16歳という噂です。
三脚欲しいなぁ、、、
「写真撮ってー」って、近寄って整列した子供達。
それはいいんだ。それは全然構わない。
でも、
眉毛が豪快に繋がっているのはいいのだろうか!?
中央アジア最大のモスクです。
これは凄い!
サマルカンドの実力を過小評価していました。
見所はレギスタン広場だけじゃなかったです。
そこらじゅうに凄い建築物があります。
このミナレット(塔)が凄い迫力なんですよ。
デーンッ!!ガガーン!!って感じで。
伝わりますでしょうか。
日が落ちたあとは、神秘的なライトアップが。
いやー、これはホントに凄いです。
タイムスリップ感すらあります。
これは久々に文句無しのSクラス評価でございます。
でもウズベキスタンの別の遺跡(ブハラとかヒヴァとか)は、
もっと凄いという噂も聞いています。
ウズベキスタンは実力がもの凄いです。
ビスケットのバラ売り。
水 900スム(≒45円)
ビスケット 1000スム(≒50円)
そして宿に帰って早めに寝ました。
今日もレギスタン広場内に行かなかったなー。
まぁ、メインディッシュは明日に取っておくことにしましょう。
22時頃から、花火とか放送とかの音が聞こえました。
何かイベントが始まったようです。
でも今日はもう燃え尽きましたので、寝てしまいます。
おやすみなさい。