ちょっと思うところがあり、旅カバンの話です。
・初代 モンベルのチャチャパック45リットル(左)
2001年12月、タイに旅立つために購入したパック。
記念すべきデビュー戦のパートナーです。
その後も海外出張に活用して、同行者に苦笑されたりしました。
ひもでギュギュっと閉じるタイプなので、鍵をかけられないのが難点。
・二代目 無印良品の手提げ袋(右)
旅慣れてくると、荷物も小さく少なくなります。
これで十分なのでは?と思って使ってみたら、本当に十分でした。
というわけで、この手提げ袋がメインになりました。
取り扱いが楽だし、たいがいの旅人が驚いてくれました。
・三代目 L.L.Beanのターボ・トランジット・パック44リットル(左)
今年の4月に、無職旅用に購入しました。
荷物増量の対応や、旅の雰囲気作りのためです。
これは便利でした。たくさん入るし、小分けにもできるし。
でも、長距離移動とか登山には、向いていないようです。
薄々気づいてはいたのですが、中国で辛い思いをして、確信しました。
で、さっきHPで確認したら、通勤・通学用だったようです。。。
・四代目 モンベルのヌプリパック35リットル (右)
というわけで、さっき購入してきました。
めちゃくちゃ背負いやすいです。
大きさも手ごろだし、もちろん鍵もかけられます。
これだぁ。これですよ。もっと早く買えば良かった。
もちろん、登山やトレッキング用です。
せっかくなので並べてみました。
年内は国内に居るつもりでしたが、旅の気持ちが盛り上がってきました。
う~ん。。。どうすっぺかねぇ。
今日はカメラバッグも購入してきました。ちょっと奮発して4,990円。
レンズと本体が安全に収納できて、できるだけ小さいものにしました。
これで安心して旅に持っていける・・・のか!?
旅カバンの容量が9リットル減り、一眼レフカメラセットが増えて。。。
本当に入るのか!?
ちなみに、ビデオカメラを買った時は、有りものの袋を使っていました。
たぶん10バーツ(購入当時30円くらい)の袋です。
この違いを見ても、デジイチにかなり入れ込んでいる事が解りますね。
ビデオカメラがちょっと不憫に思えてくる今日この頃。