2日分溜めてしまったので、ちゃっちゃと書いちゃいます。
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2009年10月15日 木曜日 北海道の網走（日本）
↑宿の庭
なぜかホバークラフトらしきものが。
↑朝の風景
網走の朝は、なかなか寒いです。
でも宿のマスターいわく、北海道の中では過ごしやすい地域との事。
これから知床半島に向かいます。
↑オシンコシンの滝
↑朝のおやつ
じゃがですよ。200円くらい。
これが予想外に、だいぶ美味しかったです。
↑旅の駅
知床半島の入り口まで来て、ここで朝ごはん。
っていうか、ここまでの道のりに食事できる施設が、殆どありませんでした。
時間が早いという事もあったのでしょうが。
↑お茶とカニ
両方ともサービスです。
↑朝食
ウニ、イクラ、カニの入った三色丼。2300円。
見たまんまの味です。
美味くないわけがありません。
朝から贅沢すぎるかな？と思いましたが、
カイジに出てくる班長のセリフが頭をよぎり、決断できました。
↑熊のプロレスLOVEポーズ
たぶん知床自然センターにて。
三色丼を食べた事は、後悔していません。
↑たぶんオロンコ岩
しかし雨が強いため、遠くから見ただけに留める。
そして世界遺産の領域内に突入です。
↑コーヒーと名前を忘れた何か
世界遺産内の、どれかの建物内にて。
コーヒーが200円。
「ジャガイモを原料とした、モチのような食感の食べ物」が200円。
名前は忘れてしまいましたが、なかなかの美味しさです。
↑お土産品
熊とシャケの、あまりにも有名なツーショット。
↑知床五湖の一湖
湖の近所まで、自動車で行く事ができます。
駐車料金は410円。
雨も止んでくれたので、しっかり散策できました。
「ヒグマが出るので気をつけて！」という看板が、あちこちにあります。
口頭でも注意されました。
↑たぶん野生動物
ってな感じで、一湖と二湖の付近を散策。
ヒグマには会わずに済みました。
↑type-Pと知床峠
遠くに見えるのは、もしかしたら北方領土です。
これにて知床半島の見学終了。
なかなかの大自然でした。
↑山道の光景
北海道ではよくあること？？？なのかな？
フロント部は大破していましたが、ドライバーは無事に脱出できたようです。
ホっとしました。
↑屈斜路湖
場所のせいか、時期のせいか、かなり空いていました。
っていうか、自分達以外は誰もいませんでした。
静かに大自然を楽しむ贅沢。
↑屈斜路湖の中
透明で綺麗です。
↑恐竜の看板
残念ながらクッシーには会えませんでした。
それがダメならスコット・ノートンでも良かったのですが、やはり居ませんでした。
↑足湯
ここで、「スーパーストロングマシンって、実はかなり凄いんじゃない！？」
という話などで、盛り上がりました。
↑大鵬の記念館
もう日が落ちてきたので、外から見ただけです。
↑硫黄山
↑夕暮れの風景
↑摩周湖
これは壮大。素晴らしい。
知床半島よりも、こっちの方が好きかも。
↑おやつ
摩周湖ソフトクリーム。300円。
独特の美味しさ。
↑多国語の看板
この看板のとおり、多くの中国人や韓国人の観光客を見かけました。
↑釧路の街並み
完全に日が落ちたころ、釧路駅周辺に到着。
最初は「おー！釧路は大都会じゃあ！！」と思ったのですが、
ちょっと寂しげなビルも、ちらほら見かけました。
閉店した個人商店とかホテルも、いくつかありました。
↑たぶん釧路フィッシャーマンズワーフ
徒歩で食事処に向かいます。
釧路は網走に比べると、だいぶ暖かい気がします。
↑屋台街っぽいところ
ここで一番混んでいたお店で、夕食を食べることに。
↑夕食
さんま丼。650円。
けっこう濃い味付けながらも、ガッツリ食べ応えのある美味しさでした。
↑ホタテのバター醤油炒め
これは600円。味は見た目どおり。
↑ジャガバター
これは200円。味は普通でした。
↑ホテルの部屋
パルーデ釧路というホテルに泊まりました。
ツインルーが一泊6800円。
「部屋でインターネットを利用する場合は、モデムを貸し出します。」
とあったので、何かの間違いかと思っていたのですが、、
↑モデム一式
本当にモデムを貸してくれました。
これは予想外の展開。
ってな感じで、盛りだくさんの10/15が終了。