というわけで、今日頑張って観光した記録です。
◆カウナス
全くノーマークでしたが、何となく入ってみたら、素晴らしい内装でした。
入場料は無料です。
例の木の人形に再開できたので、購入しました。
詳細はまた後日。
花っていいですね。こっちに来て、良さがわかってきました。
姉が花好きなので、今後は理解を示そうと思います。
さあ、ついにやってきました「悪魔の博物館」です。
普通の家と見分けがつきませんでした。
入場料は6リタス(≒246円)、写真撮影料は35リタス(≒1435円)です。
わくわく。
来場者?が、寄贈したらしいです。
もしこれを持っていたら、私も寄贈したかったです。無念。
悪魔超人だから、間違いなく悪魔ですよね。
でも、天狗は悪魔じゃないと思います。
ちなみに、掲載した写真の他にも、たくさんの悪魔が居ました。
造形がしっかりしたものも、多数ありました。
あと、それらを収集した人(画家のジムイジナヴィチウスさん)の部屋も、展示されていました。
古い電話とか机とかがあって、むしろこっちの方が興味深いです。
でも、悪魔以外は撮影不可。
う~む。。。
やるせない気持ちになったので、水をガブガブ飲みました。
少しでも元を取ってやろう、なんていう卑しい気持ちもありつつ。
悪魔のような博物館を出て、別の博物館に来ました。
小さい戦車が、ファミコンのフロントラインみたいで萌え。
カッコイイのう。
カッコイイのう。ワシも欲しいのう。
メイスなんて初めて見ました。
そんな感じで、大満足で見学終了。
次の街、シャウレイへ移動します。
32.5リタス(≒1332円)、所要約2時間です。
残っていた最後のオレオを食べました。
で、あっという間にシャウレイに到着。
◆シャウレイ
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↑タクシー内部
この街には、「十字架の丘」という超有名な観光地があります。
時間が合わなかったので、市バスでは無くタクシーで移動しました。
片道15分くらいの道のりを往復してくれて、55リタス(≒2255円)です。
歴史的背景は良くわからないのですが、お墓では無いようです。
ソ連軍がブルドーザーで十字架を撤去しても、
皆が夜な夜な新しいのを持ってきて、補充してしまったそうです。
見ている前で、十字架がひとつ増えました。
十字架は大小合わせると、数百万本はあるそうです。
いい天気でした。
十字架も凄かったですが、広い野原と青空が、また心地良かったです。
そしてタクシーで街に戻りました。
さて、あとはリーガにバスで移動するのみです。
まさか、ここで修羅場を迎える事になるとは・・・
つづく