ハンマー投げの室伏が、表題のような事を言っていた気がします。
ウェイトトレーニングだったら、わざとバランスが崩れるような工夫をするし、
ランニングだったら、起伏や障害物があるコースを走ったりするし。
常に新しい刺激を取り入れて、緊張しながら運動をしないと、
有益なトレーニングにならないそうです。
(うろ覚えですが・・・)
旅に例えると、居心地が良くなった頃には、次の都市に移動せにゃアカンという事でしょうか。
違うかな?まあ、どっちでもいいや。
さて、ホテルは普通に良いところでした。人肉ソーセージの材料には、ならないと思います。
おっちゃん、おばちゃん、疑ってごめんなさい。
でも、シャワーのお湯はぬるすぎだったよ。
↑ お腹が減ったので、近所の海産物食堂(?)に行きました。
「日本語できます」っていう貼り紙がポイントでした。
さっき道を尋ねたお礼も兼ねて、夕食はここに決定です。
「こんにちは。このメニューにある、タコの刺身って幾らですか?」
「それは20000ウォン(≒1600円)です。」
えっ!?高くねぇっすか!?
でもまぁ、お腹も減ってるので、それとご飯を注文しました。
↑ 凄くたくさん出てきました。
これなら20000ウォンも納得か。
タコさんは動いています。活き造りというやつですね。
「吸盤が口の中でくっついて痛い~!」
「あははははは」
というお約束のやりとりもありました。
「ウチの畑で取った野菜もどうぞ」
「ウチの娘が作った、アワビのスープもどうぞ」
「もち米を混ぜたご飯はサービスですよ」
昔、大阪で仕事をしていたというおばちゃん、とにかく親切です。
おおきに。
ただ、唐辛子丸ごと一本は、かなり辛かったです。
ショック死するかと思いました。
シャックリが3秒おきに出て、ターミネーター2のダイソンみたいに発汗しました。
食後は、
・私
・おばちゃん
・おばちゃんの友達(オシャレ)
・おばちゃんの娘(たぶん学生)
で、会話を楽しみました。
・おばちゃんとのエピソード
「あなた、名前もヘアスタイルもヨン様みたいね。ヨン様に似てるね。」
今回は、僕から話題を出してませんよ!
・娘さんとのエピソード
僕のガイドブックに、ボールペンで書き込みをしてしまった時、
「あっ・・・ヤダッ!私ったらつい・・・勝手に書いちゃって・・・・・・ごめんなさぃ・・・」
という感じで謝っていました。萌えました。
・おばちゃんの友達とのエピソード
特になし。
↑ ホテル周辺。観光客向けの、夜の街っていう感じがします。
↑ よく解らない看板。大阪?
食後は、散歩しながらアクセスポイントを探しました。
ファミリーマートの脇のベンチが、状態が良かったので、そこでブログ書いてます。
明日はレンタサイクルして、済州島を観光する予定です。