2019/5/13の朝に、ラオカイ駅からサパにミニバスで移動している続きです。
山を通ってしばらくすると、町になりました。
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サパ
7:35、サパの中心部に到着しました。
ラオカイから1時間10分かかりました。
サパは少数民族を訪ねるトレッキングが人気です。
さっそく民族衣装の人たちが、熱心にツアーの勧誘に来ます。
第一印象は『とてもいい町!』です。
トレッキングもいいけど、のんびり滞在したくなるような雰囲気があります。
とりあえず朝食です。
バスを降りてすぐのところの、賑わっているお店に入ってみます。
地元の人かなと思ったのですが、中国語を話す人も多かったです。
中国との国境が近いので、商売で訪れる中国人も多いのかも。
レッドブル 2万ドン(≒100円)
ブンボ― 4万ドン(≒200円)
ベトナムは『フォー』が有名ですが、これは『ブン』です。
似てるけどちょっと違って、スパイシーなスープが特徴的です。
細くてちゅるちゅるした麺との相性もよく、とても美味しかったです。
ちなみに『ボー』は、牛肉が入っているという意味です。
なので牛肉が入ってるフォーだと、『フォーボー』になります。
食後は作戦検討したり、ネットで宿予約したりしました。
1時間くらいゆっくりしました。
食堂から外に出ると、さっそくおばちゃんに声をかけられました。
お名前は『しょうちゃん』だそうです。
トレッキングツアーの勧誘をされました。
色々なプランがあって、日帰りだと20ドル(≒2,200円)くらいだそうです。
まだ考え中なので、とりあえずお断りしました。
運動器具があります。
サパは標高1,000メートルくらいです。
ハノイよりもひんやりしてて、この時の気温は20℃くらいです。
過ごしやすい。
その後も別のおばちゃんが声をかけてきて、ツアーの勧誘をしました。
5回くらいあったかも。
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サパの中心部
民族衣装を着ている人が、とても多いです。
ツアーの勧誘だったり、民族雑貨を売ったりしています。
熱心に営業しています。
奥に見えるのは教会です。
これは山へ行くトラムの駅だと思います。
それにしても立派な建物ですねー。
そのすぐ前の宿を予約しました。
中心部から近くてとても便利な、Camelliaゲストハウスです。
レセプションで「予約したのですが」と言ったら、名前も聞かずに部屋に案内してくれました。
大らかだなあ。
ちょっと贅沢して(?)シングルルームにしました。
agodaで予約して、1泊22万ドン(≒1,100円)でした。
テレビとエアコンがあります。
トイレ・シャワーは部屋内にあります。
タオルとか歯ブラシとか石鹸もあるし、このクオリティでこの値段は嬉しいです。
ベトナムは宿泊費が安い傾向がありますね。
窓から山も見えます。
Wi-Fiも部屋で使えるので、ゆっくり休憩しながらブログを書いて現在に至ります。
だいたいお昼くらいになりました。
シャワーを浴びてさっぱりしたら、サパの散策に出かけましょう。
つづく