2/20に、チェンマイをレンタバイクで散策している続きです。
チェンマイ市の西にある山に来ています。
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ドーイ・ステープ
ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープに到着。
山の上にあるお寺で、チェンマイいちの見所です。
一般的にはソンテオ(赤いミニバス)で、ふもとから片道40バーツ(≒146円)で来るようです。
長い階段を登って本殿へ行きます。
露店がたくさん出ています。
このTシャツ可愛いですね。
多分ナーガだと思います。
タイの寺院は、階段のところにナーガがいる事が多いです。
ナーガの背中が、階段の手すりになっています。
たぶんヨーロッパからの旅人だと思うのですが、
珍しい楽器でアラビアっぽい音楽を演奏していました。
ドーイ・ステープの本殿に到着。
地元の人は無料っぽいですが、外国人の入場料は30バーツ(≒110円)です。
白い象。
ご利益がありそうです。
たぶんガネーシャ(象頭の神様)だと思うのですが、
私の知っているガネーシャよりもだいぶスリムです。
ガネーシャはヒンドゥー教の神様ですが、仏教でも宗派によっては信仰しているようです。
この短い階段にも、ちゃんと生き物(神様?)がいました。
この場所は2001年12月以来、約13年ぶりの来訪となります。
懐かしいなー。
確か初めての旅の10日目くらいで、
やっと慣れて楽しくなってきた頃だったと思います。
慣れたとはいえ、明らかに割高なお土産物を買ってしまうとか、
まだまだ甘い面もたくさんありましたが。
チェンマイの町を一望できます。
ふもとからは700メートルくらい上がっているので、けっこう涼しいです。
鐘がたくさんありました。
確か一通り鳴らすと、たくさんご利益があるような物だったと思います。
お坊さんグッズでしょうか?
体型のわりに顔が妙にリアルなのが面白いです。
ドーイ・ステープの中心部です。
ここら辺は靴を脱いで入場します。
お祈りしている人もたくさんいました。
仏像とか神様がたくさんいました。
たくさんありすぎて、正直なところ違いとか役割はよく分かりませんでしたが、
とてもありがたい感じがしました。
私も旅とかその他諸々が上手く行きますように。
つづく