こんにちは。
いきなり旅と全然関係ない話題になりますが、漫☆画太郎先生の個展に行ったときの話をします。
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画太郎先生をご存じでない方は、wikipediaとかをご覧ください。
あとAmazonの売り場とかもご覧ください。
一言で説明すると、とても酷い漫画家です。
(これは褒め言葉です)
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中野ブロードウェイです
中野ブロードウェイ内のブースで、漫☆画太郎先生の個展が開催されました。
(2014/8/14-26)
私は友人と一緒に、8/25(月)に行きました。
お昼頃に行ったのですが、けっこう並びました。
こういうものを持ちました。
30分くらい並んで入場できました。
ちなみに日曜日の夕方ごろは、3時間待ちだったそうです。
入場料は無料でした。
近代を代表する「酷い漫画家」です。
(褒め言葉)
なんとこの個展、撮影OKなのです。
ですがあまりにも酷い内容が多いので、ブログに掲載できる写真は少ないです。
みなさん適当に個展を楽しんでいる様子でした。
我々もゲラゲラ笑いながら見学しました。
漫☆画太郎先生の個展なので、それを省略したものが正式名称となっています。
会場の中央部に、漫画と全然関係ないものも展示してありました。
「さすが画太郎先生だ!」と唸ってしまいました。
これは最近の作品だと思います。
全ての展示の中で、数少ない無難なもののひとつです。
画太郎先生の漫画は内容が酷いので、打ち切りになる事も多いです。
(褒め言葉)
画太郎先生の漫画は、基本的に下品です。
すぐに何かを出します。
(褒め言葉)
画太郎先生らしい一枚。
こんなものを展示して、いったいどういうつもりなのでしょうか?
(褒め言葉)
それを見て喜んでいるお客さんもおかしいですね。
(自画自賛)
顔のところは、他のコマのコピーが貼ってあります。
画太郎先生の得意技です。
画太郎先生といえばババアです。
色々な作品に登場します。
基本的に素っ裸です。
来場者が感想を書くノートがありました。
暖かいメッセージがたくさん書いてありました。
一見すると悪口に見えますが、これは間違いなく愛情表現です。
とりやまあきら先生のサインもありました。
(たぶん偽物)
あまりにも面白くて、3~4冊あったノートを全て熟読してしまいました。
会場の出口には、これが飾ってありました。
なのでこういう感想を返すのが礼儀ですよね。
ちょっと離れたところに物販のスペースもありました。
ですがほとんど売り切れてしまっていました、、、
ちなみに本を10冊買って「読まずに燃やす!!」と宣言すると原画をもらえたそうです。
なんとも画太郎先生らしいメチャクチャなキャンペーンですね。
そんな感じの漫☆画太郎先生の個展でした。
超つまらなかったぞバカヤロー!!!
二度と行かねえよ!!!