7/15に、ザンジバル島のストーン・タウンを散歩している続きです。
ビーチを発見しました。
行ってみましょう。
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ストーンタウンのビーチエリア
ベンチでくつろいでいる人も多いです。
う~ん、、、
思ってたよりも綺麗じゃないかも、、、
「ザンジバル島の海はかなり綺麗!」
という噂を聞いていたのですが、どうやらそれは別の場所のようですね。
ダイビングとかマリンスポーツのお店もありました。
ストーンタウン西部のKenyatta通り。
おしゃれな繁華街という感じです。
郵便局
郵便局。
インターネットカフェも併設されているようです。
中にインターネットカフェもあったのですが、残念ながら自分のPCは使えませんでした。
あとラマダン(イスラム教の断食月)なので、飲み物の販売も休止中でした。
ですがこの隣の建物のインターネットカフェで、自分のPCでネット接続できました。
書き溜めていたブログを少しアップロードしました。
ネット接続30分で1000タンザニアシリング(≒60円)。
「からゆきさんの家とジャパニーズバー跡」です。
日本から来た娼婦たちの住居だそうです。
いつの時代だかは未確認ですが、こんな遠くまで来ていたとは驚きです。
今は普通に八百屋さんとかになっています。
ここら辺は、アラビア系の人が多い印象です。
これまでのアフリカの町とは、雰囲気がだいぶ違います。
真ん中の麺みたいなのが気になりました。
路上でズボンを売る人。
気さくに声をかけてくる人が多くて、
とても楽しいです。
ザンジバル島がジワジワと好きになってきました。
こんな風にリラックスしながら、
のんびり町歩きを楽しむのも久しぶりです。
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大聖堂
大聖堂と奴隷市場跡を見学しにきました。
入場料は7000タンザニアシリング(≒420円)。
内部はこんな感じです。
営業中のレストランがありました。
キリスト教的な施設だから、
ラマダン中でも営業OKという事でしょうか?
でも明らかにイスラム教っぽい人も食事していました。
昼食
牛肉とご飯とコーラのセット 7000タンザニアシリング(≒420円)
牛肉は堅かったですが、
食べ応えとコクがあって美味しかったです。
しばらく飲み食いを我慢して歩いていたので、
コーラも格別の美味しさです。
・19コーラめ
食後に見学を再開。
奴隷たちを収容した地下室です。
こちらは大聖堂。
大聖堂の内部。
かつて東アフリカで捕らえられたアフリカ人は
このザンジバルの奴隷市場へと運ばれてきました。
そしてアメリカ等へ連れていかれたそうです。
その数は数千万人以上との事です。
「世界人類が平和でありますように」
日本でもたまに見かけますね。
4ヶ国語で書いてありました。
反対側はこんな感じ。
ストーン・タウンの散歩はまだまだ続きます。