2019年3月22日 金曜日 埼玉県(日本)
おはようございます。
今日から小笠原旅の始まりです!
ワクワクしたり準備が滞ったりして、昨晩はあまり寝られませんでした。
スポンサーリンク
自宅
行ってきます!
荷物が大きいので、普通車ではなく特急で移動しました。
JR山手線の浜松町駅で降りました。
竹芝客船ターミナル
浜松町駅から徒歩10分くらいで、竹芝客船ターミナルに到着です。
ちなみに新橋からゆりかめもに乗った方が楽です。
船旅って初めてだから、ちょっと緊張します。
でもワクワクします。
予約表を印刷したものを提出して、チェックイン手続きをしました。
※スマホの画面を見せるだけではダメっぽいです、必ず印刷していきましょう
ターミナルにはいくつかの船会社がありました。
お店とか自動販売機とかもあります。
このお店は島グッズも置いてあるようです。
帰着時にまた立ち寄ってみましょう。
おがさわら丸
10:30、おがさわら丸に乗船します。
この前、『めぐるっとの記者発表会』で来ましたね⇒この記事
でも乗客として来ると、やっぱりワクワク感が全然違います!
乗りました。
今回の旅は『取材』も兼ねているので、しっかり撮影しなくてはいけません。
でもまだ緊張が解けていないので、控えめな行動になっています。
スポンサーリンク
2等和室
往路は2等和室にしました。
小笠原海運の公式HPから予約して片道22,390円でした。
これがいちばん安い部屋です。
大部屋ですが、場所の割り当ては決まっています。
場所取りとかしないでいいので楽です。
テレビとコンセントもあります。
そろそろ出発時間です。
デッキに出てみました。
とてもいい雰囲気です、心にグっと来ます。
バスや飛行機の旅と、全然違います!!
おがじろう君たちがお見送りしてくれます。
おがじろう君は体型的に、あまり派手なアクションはできません。
それでも色々な動きをしてくれて、『お見送りのプロ魂』みたいなのを感じました。
例えばジャンプするにしても、
・普通のジャンプ
・連続ジャンプ
・力を溜めてからのジャンプ
・反復横跳び
などのバリエーションを目撃しました。
サングラスをピョコピョコさせるのも得意です。
ふと気づくと、たくさんの人がお見送りしてくれてますね。
11時に竹芝客船ターミナルを出発しました。
出航
いやー、船旅っていいですね~。
景色もいいし、海風も爽やかだし。
旅が始まってまだ7分ですが、早くも感激しています。
レインボーブリッジの下をくぐります。
なかなか貴重な光景です。
お台場のフジテレビです。
そういえばお台場って、もともとは砲台のために作られたそうです。
ペリーの黒船に対抗するための。
そんな感じで、小笠原旅が始まりました。
往路の船で1泊(所要24時間)
小笠原の父島で3泊
復路の船で1泊
という、全5泊6日の旅程です。
取材について
おがじろう君(小笠原村観光局の方)にお声がけしてもらい、
『小笠原の取材』をする事になりました。
でも私がやることは『いつもの旅』と全く同じです。
いつも通りに旅を楽しんで、それをブログや動画でお届けするだけです。
ノルマ的な事はありませんし、そもそも
『広告的なことは不要なので、いつも通りやってください』
と言われています。
という背景ではありますが、
このシリーズで小笠原の魅力をしっかり伝えられて、
皆様に興味を持ってもらえたら嬉しく思います。
では行ってきます!
つづく