5/4に、アンコール遺跡群を見学している続きです。
駐車場にはトゥクトゥクがたくさん停まっています。
自分がどれに乗ってきたのか分かるように、ハンカチを結びつけておきました。
でもいつもドライバーさんがこちらを見つけてくれたので、
見失う心配はありませんでした。
続けて、タ・プローム遺跡に行きました。
大きな木に埋もれていることで有名な遺跡です。
やっぱりいいですね!
迫力があるというか、いい雰囲気があるというか。
10年前にアンコール遺跡群を見学したとき、
1番記憶に残ったのはもちろんアンコールワットですが、
2番目はこのタ・プロームでした。
私だけではなく、日本人観光客の全体的にも、
2~3番人気のようです。
ここが一番人気のスポット。
とてもいい場所なのに、あまりにも騒がしすぎて、悲しくなってしまいました。
静かになるまで(ある特定の団体客が帰るまで)、じっくり待つ事にしました。
待つこと30分、やっと静かになりました。
日本人観光客も多いのですが、静かにマナー良く見学してくれて嬉しいです。
同じ日本国民として、嬉しく思います。
世界遺産のテーマ曲を聴きながら見学すると、感動度もよりアップしますね。
自然の力を感じますね。
この遺跡が、ラピュタ創作のヒントになったという噂もあります。
そんな感じで、タ・プローム遺跡の見学が終了。
騒がしかったこと以外は大満足です。
時刻はだいたい12時です。
他にも見所はあるのですが、暑くなってきたし疲れたしなので、
一度宿に戻ることにしました。
チャーターしているトゥクトゥクの、一時帰宅料金(2度目)が2ドル(≒164円)。
水道があふれていました。
宿の食堂にて。
たまごチャーハンとお茶 5000リエル(≒103円)
まあまあの美味しさ。
コオヒイシェイク 2500リエル(≒61円)
もはや定番となったコオヒイシェイク。冷たくて美味しいです。
気温は36℃くらい。
適度に休みをとらないと、体がもちません。
水 2000リエル(≒20円)
15時頃までゆっくりと休憩することにしました。
多くの遺跡を回るよりも、アンコールワットに全力投球しようという作戦です。
つづく