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2012年4月18日 水曜日 バガン(ミャンマー)
おはようございます。
(今日も写真多目なので、サクサク進行します)
宿の無料朝食セット。
食パンとバナナとコーヒーは、まあ普通の味でございます。
そして目玉焼き。
しっかり食事を取ったので、いよいよバガン見学に出発です。
フミヤさんに案内されて、村の奥へ進んでいきます。
おじゃまします。
今日は馬車をチャーターしてバガン観光します。
1日貸切で15000チャット(≒1500円)。
ドライバーはナナさん(31歳男性)
馬はウービー(10歳)
馬車での散策は、なかなか味があって良いです。
7:30頃、ニャウンウー村を出発しました。
まだそれほど暑くはありません。
スーチーさんの看板。
今でもかなり人気があるようです。
昔は看板どころか、スーチーさんの話題自体が禁止されていたようですが、
今ではけっこう大らかになったようです。
托鉢はお米。
まずはシュエズィーゴォン・パヤーに到着。
このエリアでは、少年のお坊さんが多い気がします。
入場料は無料。
バガンエリア自体の入場料10ドル(≒820円)を支払ったので、
個々のお寺は無料で入場できます。
顔に塗っているのは「タカナ」というミャンマー伝統の化粧品です。
馬車であちこちに移動します。
このバガンというエリア。
お寺がたくさんあるなー、と思ったのですが、
その数はなんと4500以上あるとか!!
さすがに全部見るわけには行きませんので、
そのうちのめぼしいものを選んで観光しています。
サンドアートの絵画。5000チャット(≒500円)くらいだそうです。
色合いも良いし、ちょっと欲しかったのですが、
買ったら買ったで後で困りそうな気もします。
ドライバーのナナさん任せで、あちこち行きます。
自転車を借りて自力で回るという手もあるのですが、
馬車をチャーターして回った方が良さそうです。
地球の歩き方に載っていない穴場にも行ってくれましたし。
レッドブル 600チャット(≒60円)
水 400チャット(≒40円)
観光地価格でちょっと高かったのですが、値切り成功しました。
つづく