ずいぶん久々になってしまいましたが、『旅の小まとめ』のシリーズを再開します。
旅情報とか観光スポットとかを、町ごとに大ざっぱに紹介するというものです。
今回はアユタヤについての小まとめです。
各記事へのリンクは、タグのアユタヤをご覧ください。
2018/6/29~30で訪れました。
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場所
↑地図
バンコクから北に60kmくらいの場所にあります。
バンコクから日帰り観光もできる、人気の観光地です。
移動
ドンムアン空港から
私はドンムアン空港から、電車でアユタヤに移動しました。
ローカル鉄道で1時間くらい、料金は20バーツ(≒67円)でした。
もちろんバンコク中心部のホワランポーン駅から電車に乗ることもできます。
電車でアユタヤに移動した場合は、渡し船で駅前の川を渡ると楽しいです。
旅っぽさが味わえて、けっこう盛り上がりますよ。
バンコクから
バンコクからはバスかロットゥー(ミニバス)で移動するのが便利です。
ウィークエンドマーケット付近(バンコク北部)とアユタヤ中心部をつなぐロットゥーは、
60バーツ(≒210円)で所要1時間半くらいでした。
観光
アユタヤはかつて王朝がありました。
クメール式の遺跡がたくさんあって、世界遺産にも登録されています。
レンタサイクルで遺跡めぐり
宿のレンタサイクルは1日40バーツ(≒140円)でした。
暑い時期は大変ですが、自転車で遺跡巡りするのも楽しいです。
丹念に回っても1日、要所だけなら半日で回れるくらいのボリュームです。
ワット・ロカヤスタ
まず行きたいのは、ワット・ロカヤスタ。
涅槃仏はバンコクのワット・ポーが有名ですが、こちらは屋外にあって全身を見られるのが特徴です。
ストリートファイターIIのサガットステージのモデルかと思います。
入場料は無料。
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ワット・プーカオトン
郊外にあるワット・プーカオトンもオススメです。
塔だけでなく、『塔からの景色』とか『その周りの雰囲気』も味わい深いです。
入場料は無料。
そこらへんで羊が放牧されてたりします。
気軽に『旅っぽさ』を味わえますし、ぜひ自転車で訪れたいです。
朗らかなおばちゃんも印象的でした。
ワット・マハタート
町中にあるワット・マハタートは、アユタヤを代表するお寺です。
木の根に埋まった仏像が有名ですね。
おそらく一番人気の観光スポットかと思います。
入場料は50バーツ(≒175円)
補足
私はこの3ヶ所を自転車でまわって、3時間半くらいでした。
時間と体力に余裕がある人は、町中の他のお寺にも行ってみると良いですね。
食事
タイスキ
町中にあるMKレストランで、タイスキ(タイ風のすき焼き)を食べました。
友人と2人でたっぷり飲み食いして、993バーツ(≒3,335円)でした。
けっこう高いですが、美味しくて楽しくて大満足です。
カレー
宿のレストランで朝食にカレーを食べました。
ご飯が15バーツ(≒51円)で、レッドカレーが90バーツ(≒302円)でした。
とても美味しかったです。
旅行者が集まる安宿(ゲストハウス)には、ピザとかハンバーガーとか、洋風のメニューも充実してます。
タイ料理に不慣れな人でも、リラックスして食べられますね。
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宿泊
グッドラックゲストハウスに泊まりました。
レンタサイクルとレッドカレーは、この宿でお世話になりました。
ツインルームが1,741円でした。
今回の旅は友人と2人だったのですが、広くて快適な部屋に1人900円くらいで泊まれるのは嬉しいです。
宿情報の詳細は、こちらをご覧くださいませ⇒グッドラック ゲストハウス(アユタヤ、ツインで1,741円) 場所も部屋も良くて観光拠点にオススメ
買い物
特別な買い物はしませんでしたが、強いていえば中心部にあるスーパーマーケットに行きました。
食料品や日用品や医薬品の品ぞろえがよく、両替も出来るので何かと助かります。
エンターテイメント
タイマッサージ
宿の近所のタイマッサージ店に入りました。
足マッサージが1時間200バーツ(≒700円)でした(250バーツから値切り)
タイは安くマッサージが受けられるので、気軽に利用しちゃいましょう。
ゾウに乗る
町中にエレファントキャンプがあります。
私は見るだけでしたが、ゾウに乗って街中を散歩するのは、とても良い思い出になりますね。
動画
ブログと合わせて、動画もご覧いただけると嬉しいです。
タイスキとかマッサージで盛り上がってる様子(?)も面白いかと思います。
タイ編2018は、こちらの再生リストにアップロードしています。
チャンネル登録もぜひぜひよろしくお願いします!
まとめ
そんな感じの、アユタヤ旅の小まとめでした。
各記事へのリンクは、タグのアユタヤをご覧ください。
バンコクとは雰囲気がだいぶ違うので、比較しながら観光するのも楽しいですね。
バンコクから日帰りで観光するのも良し、
アユタヤにゆっくり滞在するのも良し、
チェンマイやスコータイと合わせてタイ北部の都市巡りをするのも良し。
色々な旅程に組み込みやすいのも、魅力的なアユタヤでございます。