こんばんは。
かなり時間が経ってしまいましたが、書きそびれていましたので。
2019年8月の台湾旅の費用集計の記事です。
各記事へのリンクは、タグの2019旅-6をご覧ください。
旅の期間は、2019年8月28日~9月5日の9日間です。
スポンサーリンク
移動経路と日程
こんな感じで移動しました。
2019年
8/28 成田空港⇒台北(空港野宿)
8/29 台北
8/30 台北
8/31 台北
9/01 台北⇒高雄⇒台南
9/02 台南⇒台中
9/03 台中⇒彰化⇒台北
9/04 台北
9/05 台北⇒成田空港
8泊9日ですが、初日と最終日は空港で日付が変わっているので、実質的には7日間の旅です。
台北でもあちこちに行きましたし、この日程でずいぶん詰め込んだなーという感じがします。
費用集計
渡航準備のお金:0円
地球の歩き方は去年買ったものがあるので、それを持参しました。
なので今回の旅で新規に買ったものはありません。
国際移動のお金:23,880円
区間 | 金額 | 備考 |
入国:成田空港⇒台湾桃園国際空港(台北) | 23,880円 | ジェットスター航空 |
出国:台湾桃園空港空港⇒成田空港 | 0円 | ジェットスター航空 |
成田から台北の往復航空券を23,880円で買いました。
この路線だと2万円くらいで手配したいので、ほんのちょっとだけ高かったかなーと思います。
なんて言ってはいけませんね、十分安いですよね。
ここ数年はLCC(格安航空会社)の就航が増えてくれて、気軽に海外に行けるようになって本当に助かります。
・空券探しのオススメ⇒スカイスキャナー とか航空券予約 サプライス
台湾で使ったお金:14,600台湾元(≒49,640円)
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 13,879円 |
宿泊費(6泊) | 8,594円 |
交通費 | 8,506円 |
入場料 | 6,711円 |
エンターテイメント | 9,421円 |
ツアー代 | 0円 |
その他(SIMカード、洗濯など) | 2,529円 |
お土産代は計上していません。
宿泊費を払ったのは6泊分ですが、この他に空港野宿1泊と機内1泊があります。
エンターテイメントは、足裏マッサージとオープントップバスと全身マッサージの費用です。
1台湾元 ≒ 3.4円で計算しました。
2019年8月28日~9月5日の9日間、台湾の西側を旅しました。
訪れた都市は、台北、高雄、台南、台中、彰化です。
総合計
全て合わせた旅費用の総合計を発表します。
8泊9日の台湾旅の費用総額
73,520円
でございます。
(お土産代抜きで)
同じアジアでも、やっぱりタイやベトナムに比べると、ちょっと高くなってしまいますね~
例えば2020年1月のベトナム旅(8泊9日)は総額59,496円でしたので。
でも個々の要素をしっかり見ると、むしろかなり安いんじゃないかって思います。
台湾は何かにつけてよく整備されているので、日本とほぼ同じ感覚で過ごせます。
それでいて交通費や宿泊費が日本の半額くらいなんですから、コストパフォーマンスはとても良いです。
スポンサーリンク
まとめ
今回の記事ではごくごく軽く振り返ります。
とある事情により、台北では王道の観光スポットを回りました。
国立故宮博物院とか台北101とか猫空ロープウェイとか、あとは士林観光夜市とかとか。
あと近郊の淡水にも行きましたねー。
台北の観光資源の充実っぷりを、改めて感じました。
台湾新幹線・高鉄3日パスをゲットしたので、急ぎ足で別都市も回ってみました。
Kkdayで予約して、料金は7,000円です。
早くて快適で便利!
南部の大都市の高雄。
雨のなかライブ配信したのが思い出深いです。
台南のツリーハウス。
木に浸食された家がとても神秘的で素晴らしかったです。
台南は初めて行きましたが、魅力的な場所がたくさんありました。
台中も初めて行きましたが、こちらも魅力的な場所がいくつもありました。
台南も台中もかなり急ぎ足だったので、またゆっくり訪れてみたいです。
そして台北に戻って、グルメとかショッピングを楽しみました。
台北地下街、大好きです。
今回の記事はここまでです。
でもこれくらいでは全然振り返った気がしないので、次回の記事でまたじっくり台湾旅2019について書いてみます!
ただ……紹介したい事が多すぎて、ちゃんと収められるか不安です……
楽しいこととか、美味しい料理とかが、たくさんたくさんありましたので。
ではでは