↑街並み
1/16の午後に、フローレス島のルーテンの町を歩いている続きです。
町から少し離れたチョンパン・ルーテン村を目指しています。
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ルーテンを歩いてます
↑街並み
20分くらい歩いたら、だいぶ田舎な雰囲気の道になりました。
バイクタクシーで移動しても良かったのですが、ルーテンの観光もかねて歩いています。
↑馬
小さくて可愛い馬です。
チョンパン・ルーテン村
↑村
ルーテン中心部から徒歩40分くらいで、チョンパン・ルーテン村に到着しました。
昨日見学したベナ村と同じように、民族の伝統が残っている村です。
ベナ村と比べると、だいぶ小ぢんまりとしています。
↑受付
入村料2万ルピア(≒174円)を払い、ノートに名前を書きました。
ノートを見る限り、2017年になってからまだ30人くらいしか訪れていないようです。
観光地としては、かなりマイナーな場所なんですね。
↑村
村の中央の広場には、先祖を祀る墓石があります。
それを囲むように家が建っています。
左が首長(村長?)の家、右が集会所だそうです。
↑家
集会所の中はこんな感じでした。誰もいませんでした。
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突然の大雨
↑村
突然、滝のような大雨が降ってきて、集会所に孤立してしまいました。
雨具の完全装備一式は持ち歩いていますが、これでは見学しづらいですね。
写真撮るのも大変ですし、雨が止むまで待ちましょう。
↑村
30分くらいで晴れたので、チョンパン・ルーテン村の見学を再開しました。
こちらのご家庭は、窓から色々な商品が見えたので、もしかしたら売店かもしれません。
↑村人
広場沿いには10軒くらいの家があります。
何軒か尋ねて、中を見せてもらいました。
こちらのご家庭では、たぶん伝統的な織物をしていました。
↑村人
おじいちゃんは、縁の下で鶏とひよこを見守っていました。
私が村に到着してからずっとなので、少なくとも30分以上はこうしています。
↑村人
家と雰囲気からして、村長さんかなあと思います。
↑家
村長さんの家の中を見せてもらいました。
普通に売店として営業されていました。
ちょうど女の子がおつかいでタバコを買いにきました。
↑村
雨があがったので、子供たちが広場に遊びに来ました。
広場をダッシュして回っていました。
1周30秒くらいだと思います。
なんかスーパーファミコンのゲームで、こんな光景があったと思うのですが、残念ながら詳細を思い出せなくてモヤモヤします。
↑家
チケットオフィスの家の奥を見せて頂きました。
こちらは台所ですが、今でも薪で火をおこして調理しているのですね。
↑家
こちらはダイニングルーム。
そんな感じのチョンパン・ルーテン村の見学でした。
村自体の見どころはそれほど多くなかったですが、現地の人と少し交流できたのが良かったです。
行きと帰りの散歩も含めて楽しい思い出になったので、来て良かったと思います。
ではルーテンの中心部に戻りましょう。
つづく