↑村人
1/16の午後に、チョンパン・ルーテン村を見学した続きです。
今日はまだやる事があるので、急いでルーテンの町の中心部に戻りましょう。
ちなみに彼は『バイクに乗る練習』をしているそうです。
教習所とか行くのではなく、自転車と同じ感覚なのが面白いですね。
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ルーテンの近郊です
↑屋台
今日の予定としては、この後に『チャンチャル』という場所に行って、珍しい田んぼを見学するつもりです。
田んぼが格子状ではなく蜘蛛の巣状になっているという、不思議な場所です。
あー、でもさすがに時間的に厳しいかなー。
行くのはいいですが、その後の移動に困りそうですねー。
↑花
という訳で、チャンチャルの田んぼに行くのは諦めました。
ルーテンの町中に戻ったら、すぐにラブアンバジョーに移動しちゃおうと思います。
↑聖堂
ルーテンにはキリスト教のカテドラル(大聖堂)があります。
↑子供
魚とりでもしてるのかと思ったら、まさか人が出てくるとは思いませんでした。
↑子供
前の町(バジャワ)でもそうでしたが、子供たちと遭遇すると、80パーセント以上の確率で撮影会になってしまいます。
それぞれの子供に得意ポーズがあって、しかも最前列に来たがります。
なので上手くまとまった写真を撮るのはけっこう難しいです。
こぶた
↑バス
子豚が手足を縛られて、バスの屋根の荷台に積み込まれました。
とても悲しそうな鳴き声をずっと出していて、いたたまれない気持ちになりました。
バスの乗客の表情からも、そんな感じがうかがい取れますね。
↑道路
垂れ下がった木を切っていました。
ところで私が今回の旅に出発してから、まだ6泊しかしてないんです。
『絶対にもっと多いよ! もう2週間くらい滞在してるはずだよ!』と思うのは、それだけ内容が濃かったという事ですね。
↑学校?
そして『残り6泊で帰国かあ』と思うと、これはもう、めっちゃ短いです。
かなり終盤な気分なので、ソワソワしたり焦ったりしてしまいます。
↑警察?
装甲車が常駐しているのですね。
ルーテンの町の中心部です
↑政治的施設?
30分くらい歩いて、ルーテンの町の中心部まで戻ってきました。
道ですれ違うほとんどの人が挨拶してくれたので、私も何回手を振って何回微笑んだか、覚えていられないくらいでした。
田舎のこういうところって、本当にいいですね。
↑街並み
さて、ラブアンバジョーへのバスを探さないとです。
といっても情報がほとんどないので、そこら辺にいる人に聞きまくります。
ちなみにもしバスが見つからなかったら、この町に一泊するつもりです。
↑ミニバス?
5人くらいの人に教わって、それらしき車にたどり着きました。
皆さんに親切にしてもらい、とても助かりました。
フローレス島では普通のバスの他に、『トラベルと呼ばれるミニバス』が、都市間を結んでいます。
で、これは『トラベル』らしいのですが……ミニバスっていうか、まるっきり普通の乗用車ですね。
ともかく、もうじきラブアンバジョーに向けて出発するようなので、これに乗せてもらいましょう。
料金は10万ルピア(≒870円)でした。
つづく