2019/7/20に、ウラジオストクのキタイスキー市場を散策した続きです。
今度は路面電車に乗って移動します。
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ウラジオストク
料金は16ルーブル(≒28円)
クラシックカー博物館
路面電車の終点から徒歩1分くらい場所にある、クラシックカー博物館に来ました。
なんか博物館っていうよりも、普通のお店とか工場っぽく見えます。
いやいやいや、あっさり前言撤回です。
普通のお店に装甲車はありませんから!
普通のトラックだと思った乗り物も、ミサイルが搭載されていました。
クラシックカーのコーナー
入場料は200ルーブル(≒350円)
ソ連のクラシックカーがたくさん展示してあります。
この車、とても可愛いです。
日本の町中を走っても、いい意味でかなり注目されそうです。
こういう名前なんですね。
内装はとてもシンプルです。
とても格好いい車。
紳士が乗ってそうです。
たぶん交通安全ポスターだと思います。
解りやすいです。
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二輪コーナー
これはどういう状況なんでしょう???
細長い廊下は、バイクの展示コーナーになっています。
子供への安全指導ですね。
とても解りやすい。
館内にはソ連歌謡も流れていて、独特の雰囲気が漂っています。
こういうのが好きな人はたまりませんね。
自転車に見えますが、よく見るとエンジンが付いています。
こういった小物の展示もあります。
この展示はどういう状況なのでしょうか???
鉤十字の人がたくさん写っていますが、歴史的な写真なのか、あるいは何かしらのイベントなのか。
説明文を読まなくても『見るだけで伝わってくる展示』が多いので、気軽に楽しめます。
こういう解りやすい博物館は大好きです!
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軍事車両コーナー
奥の部屋は軍事車両の展示でした。
小型の装甲車です。
なんか可愛く見えます。
あれ?
旭日旗が描かれていますね。
と思ったら、これは日本製のバイクでした。
陸王
入り口にはちょっとした売店があります。
ミニカーとかも売っています。
新潟市の小物もありました。
ウラジオストク市と新潟市は姉妹都市なのですね。
そんな感じのクラシックカー博物館見学でした。
30分くらいの見学でしたが、とても面白かったです。
『クラシックカー』とか『ソ連』が好きな人は、きっと大興奮することでしょう。
そうじゃない人も、普通に楽しめると思います。
博物館周辺の素朴な街並みも良いですし、オススメの場所でございます!
つづく